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しょうぜんじ|天台宗明星山

正善寺の編集履歴
2024年02月03日(土)
栃木県 東武和泉駅

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くし
2024年02月03日 03時54分

通称

常見弁財天

ご由緒

本堂は、尊影権大僧都《延亨二年(1745)寂》によって建立。当時のご本尊は釈迦如来立像。
昭和46年、本堂の屋根の葺き替えと庫裡の建立。
昭和51年、日光山輪王寺より定朝様式の「阿弥陀如来座像」を譲り受け、新しく当寺のご本尊として安置。
昭和53年、鐘楼堂落慶
鋳匠は人間国宝 香取正彦氏の弟子で、足利の鴇田力氏(銅は戦艦陸奥に使われていたもの)
昭和56年、日光山より「弁財天」を勧請。正善寺古墳の石室に奉安。
平成16年、「常見不動尊」奉安。
お寺が前方後円墳の上に建てられてあり、石室から観音像が出土されています。古墳は6世紀のもので歴史的価値の高いものです。

ご祭神/ご本尊

《本尊》阿弥陀如来坐
《霊場本尊》千手観音・常見弁財天
《諸尊》常見不動尊と八大童子・馬頭観音・水子地蔵尊

編集前:木造 阿弥陀如来坐像

URL

http://www.shozenji.jp/

見所

6世紀築造の前方後円墳に立つお寺。
古墳の石室には日光山から勧請された弁財天が祀られており、常見弁財天として親しまれている。

創立

不詳 1700年代

巡礼

足利三十三観音霊場 第二十一番
栃木十三仏霊場 第十番 阿弥陀如来
足利七福神 弁財天

編集前:栃木十三仏霊場 第十番札所

文化財

阿弥陀如来坐像 (栃木県指定重要文化財)
正善寺古墳 (足利市指定重要文化財)

編集前:阿弥陀如来坐像
正善寺古墳

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