ねもとじんじゃ
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根本神社 (根本神社古墳)の編集履歴
2024年02月18日 21時11分
ご由緒
【根本神社古墳】
明神山丘陵の東方、平坦な朝倉の地にあり、現状は南北に長い截頭方錐形の小丘で、長さ約24、幅約21、高さ約4.5mをはかる。頂部は長さ約7、幅約5mで、北に緩傾斜している。
頂部には割石を組んだ根本神が祀られているが、これは周辺にあった群集墳の石室のものとみられる。
もと北(現状・中世墓地)に前方部があったのであれば、それは前方後方墳と推定されるものであり、その可能性が重視される。
神社自体の由緒は資料が見つからず不明。
見所
古墳上の祠、周辺にあった群集墓の割石を使い神社が建てられている
創立
不詳
創始者/開山・開基
不詳
文化財
根本神社古墳 (足利市指定史跡)
ご神体
群集墓の割石
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