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みくりやじんじゃ

御厨神社の編集履歴
2024年01月13日(土)
栃木県 東武和泉駅

くしさんのプロフィール画像
くし
2024年01月13日 23時29分

緯度

36.318086921134075

編集前:36.31810891691194

経度

139.46096199094126

編集前:139.46091996109925

ご由緒

康平五年(一〇六二年) 安倍一族追討の途次、足利基綱宅に一泊した源義家は、伊勢大神の霊夢通りに勝利を得た。
翌年、凱旋の途中、義家は基綱宅で伊勢神宮の神恩に報いるため、社殿造営を決意し、社地選定を基綱に依頼。 現在地を適地とあいて勅許を得、伊勢より岩井田一紀を招聘し、奉幣代官として神社を創建した。
建久八(一一九七)年、源頼朝は社殿を再造営し、神田を寄進。社名は古くは神明宮、また田中村に鎮座することから田中神社とも称し、梁田十八郷の総鎮守であった。
明治八年、御厨神社と改称。翌九年、郷社となる。
四〇年に無格社八坂神社を、大正一四年に無格社八幡宮・雷電神社を合祀。元の社殿は内宮(郷社御厨神社)と外宮(村社御厨神社)に分かれていたが、昭和五年、渡良瀬川の河川改修で、内宮を外宮に合祀。
昭和八年、現社殿を改築。翌年、社務所を建築。一三年、神饌所を造営。平成一〇年から一四年に、屋根の葺き替えと本殿の基礎改修を実施した。

ご祭神/ご本尊

《主》天照皇大神
《境内社》豊受皇大神
《末社十社》八坂神社、八幡宮、雷電神社、浅間神社、厳島神社、その他

編集前:天照皇大神・豊受皇大神

見所

普段は無人社、島田八坂神社の神職が兼務
受印は祭礼等で神職が来ている時のみ

駐車場

あり 神社と渡良瀬川の土手の間に数台。
祭礼日は社務所付近が氏子の駐車場となっているが一般の駐車も可能かは不明、普段は閉じられている。

創始者/開山・開基

源義家 足利基綱

本殿/本堂の建築様式

本殿:神明造銅板葺 拝殿:神明造銅板葺 神楽殿:方形造瓦葺 神饌所:切妻造亜鉛板葺

行事

御筒粥 1月14日以降の直近日曜日
御田植祭 3月第1日曜日
春季例祭 4月第3日曜日
秋季例祭 10月第3日曜日

編集前:御筒粥 1月14日以降の直近日曜日
春季例祭 4月第3日曜日
秋季例祭 10月第3日曜日

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