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2025年02月27日(木) 14時52分 byくし
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柳原弁天
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いつの時代か名草川氾濫で上流の弁財天から流されてきた石棒を祀ったと伝わる。 現行の社殿は嘉永元年1848造営。
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現行の社殿は嘉永元年(1848)造営。 名草川の流域、利保町柳原地区に掛かる弁天橋の由来で袂に鎮座する柳原弁天は、その昔、川が増水する度に水源である名草弁天の境内より同じ石棒が流れてきたことから、分霊のご神体として遥拝のため勧請されたのが始まりと伝えられ、本社参拝の御利益が得られると言われて信仰を集めました。 以前の例祭は班の持ち回りで、当番の家に鑰、宝棒、箭、宝剣、宝珠等を持ち、白蛇を冠した八臂弁財天像を祀りましたが、現在は地区会が中心になり毎年五月に開催しています。
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いつの時代かに、名草弁天から流れ着いた石棒を祀ったとされる神社。 名草厳島神社の分霊にして遥拝所。
