ぎょうどうさん じょういんじ|臨済宗妙心寺派
行道山 浄因寺のお参りの記録一覧
紅葉が綺麗という事で参拝しました。
駐車場から参道に入ります。ルミックスDMC-FZ70 1600万画素。
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社殿。残念ながら無人の寺です。FZ70
鐘楼。FZ70
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オリンパスE500
清心亭。2016年6月に清心亭下の岩壁の一部が崩落したため自然懸け造り?になっています。FZ70
よく落ちないと思う。オリンパスE500
コダックFZ101
コダックFZ101
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かけ橋が解放されていたので上がって見ました。FZ70
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清心亭。オリンパスE500
清心亭の中には入れません。FZ70
オリンパスE500
中古の安い一眼カメラでも、真ん中の仏像にピントを合わせれば手前の紅葉がボケて簡単にこんな感じの写真が素人でも写せます。オリンパスのE420~620のVIVID撮影モードは発色が良い感じなので撮って出しに向いているかな?
オリンパスE500
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オリンパスE500
オリンパスE500
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オリンパスE500
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オリンパスE500
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北斎“雲のかけ橋”。境内の巨石の上に建つ「清心亭」は江戸時代に葛飾北斎に描かれた地。荒廃されてしまったが歴史的価値のある場所です。画像拝借。
オリンパスE500
オリンパスE500
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オリンパスE500。コダック社製CCDセンサー搭載800万画素。
「関東の高野山」と呼ばれるお寺さん。和銅6年(713年)行基上人の開創と伝えられる名刹です。前回の名草厳島神社参拝時に興味を持ちました。
名草厳島神社→巨石信仰(天然記念物)。
浄因寺→山岳信仰。
葛飾北斎“雲のかけはし”。
最勝寺→日本三大毘沙門天(京都鞍馬寺も凄かった)。叶権現。
織姫神社→古墳(山頂)。
このハイキングコース(関東ふれあいの道)は、完璧かもしれない?
駐車場。道中は道幅が狭いので軽自動車をお勧めします。すれ違い困難です。
ハイキングコースで毘沙門天→織姫神社or厳島神社に行けます。
このハイキングコースを行政で整備すれば、良い観光地になると思う。自然過ぎて荒れ過ぎ。
今回のコースです。
六地蔵。
池。
山門。
ひたすら登ります。
山門。
鐘楼。
本殿。
清心亭。平成年代に再建。土台が無いのにはビックリです。
“天高橋”は通行止めです。
葛飾北斎の版画“雲のかけはし”に描かれたスポット。素人の私は“清心亭”を見上げる場所に行けません。
博物館から画像拝借。
画像加工したら、まあまあな感じになりました。
ハイキングと言うより登山になって来ました。
“寝釈迦”に行きます。
この岩場を這い上がります。
寝釈迦様が居ました。
晴れていれば絶景です。
石尊山見晴台を目指します。
靴のチョイスは必要です。
ワークマンの靴で十分でした。100均で“熊避け鈴”をバック(リュック)に付てハイキングするのが主流と思いますハイカーと認識されて安心されます。100均で雨ガッパと手袋、タオル、飲料水は必需品と思います。
休憩所は豊富です。
記録帳が有りました。
真夏のハイキングは、とても無理と思いました。気温21℃位で汗だくです。
下山します。ハイキングコースの200mは、アップダウンな道なんで平地とは違います。
前回参拝した厳島神社の“道しるべ”を見て興味を持ちました。8.3km私には無理なんで車で訪問。
御朱印は有りません。
山間修行の場ですね
足利氏がらみなので、関東ではめずらしい臨済宗の妙心寺派。
今はふもとまで車で上がれますが、かつては結構離れた場所にある参道入り口を示す石塔から、まさに自らの足であがったわけです。
駐車場からの本堂廻りへいたる石段でさえ、ヒーヒー言ってるわたしですから、かつてのご参拝を想像するだけでも恐ろしい。
登山・ハイキングを趣味にされている方々には、文化財を見て、風景を楽しんで、そして歩けるというのは、何度でもおいしい場所ですね。
以前の台風の影響で、肝心の行道山くものかけ橋には上がれませんでしたが、その真下まで行けてとりあえず見ることができたのは、幸運でした。
浄因寺さんの参道は、結構下から始まっているのですね。本来はここから歩くべきでしょうが。
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