ふりがな
とくしょうじ
ご由緒
天平三年(731)、行基上人が、夢まくらに現れた山王権現のお告げにより、大和国(今の奈良県)から霊地をたずねて、はるばる足利の地を訪れた時、山の中腹(現在の行基平)に草庵をつくり、虚空蔵菩薩をまつったのが、徳正寺の始まりであると伝えられています。
ご祭神/ご本尊
《本尊》阿弥陀如来座像
《堂宇》虚空蔵菩薩
編集前:阿弥陀如来座像
駐車場
普段は境内前に駐車場あり
祭りの日は足利市役所の駐車場を利用
山号
行基山
院号
福智院
創立
天平3年(731年)
創始者/開山・開基
行基
行事
1月13日 繭玉市