赤淵堂のお参りの記録(1回目)
栃木県足利駅

単独の堂宇なのですが、なぜか「琥珀山」というちょっとカッコイイ山号が付いてます🔶✨
由緒は不明。実は堂名の読みも「せきえんどう」なのか「あかふちどう」なのか正確なところはわからない😵💫
すぐ近くにある御嶽神社（次回取り上げます☝️）の祭りの時の集会所などに使われてたらしい。

この御嶽神社が、明治の神仏分離までは安養院という修験寺だったらしいので、その名残かと思ったのですが、山号が合わないんですよね😥💫（安養院は利保山という山号だったらしい）
まぁ「琥珀山」というのは、周りに由来するような地名や事物がなく、何か中二病的な感じもするので、ひょっとしたら神仏分離後に新たに付けた山号かもしれませんがwww

ちょうど横の河川敷が工事中で、ご覧のように作業員のものと思われる車も止まっており、あまりジックリ見られなかった😫

ここの本尊は「見ると目が潰れる💥👀」と言われる子育地蔵だそうです⁉️💦
よし！本当かどうか確めてやろうじゃねえか😁と思ったのですがw　どうやら伝承は本当らしく、ご覧のようにしっかりガードされてて覗き窓などなく全く見れんかった💧
しかしそんな危険な地蔵に関わらず、30年置きに半開帳、60年置きに全開帳されるらしい‼️😱　てことはその度に何人もの人が目を・・・❓️((( ;°Д°)))
ちなみに前回開帳年の情報は出てこず、次はいつだかわかりませんでした😅