八束穂稲荷神社のお参りの記録(1回目)
栃木県足利駅

灯台下暗しで、家から近い所にまだ未踏の神社が纏めて3つも見つかりまして💡　例によって由緒もロクにわからない小社なのですが、この機会に拝んでくことにしました🙏

まずはこのお稲荷さん。
「もしもし・・・わたしお稲荷さん・・・いまあなたの後ろにいるの」と、まるでメリーさんの電話のような夢のお告げで現れたという二石稲荷w　あそこから100mも離れていない所にある別の小さなお稲荷さんです⛩️🦊

今回見つけた三社のうち、この一社だけは大通り沿いにあるので昔から存在は知ってたのですが、ご覧のように、これはどう考えても人ん家の屋敷稲荷だろ💧という感じだったのでスルーしてました😅
最近、実は個人の屋敷稲荷ではなく公共的な神社だと知ったのですが、すぐ横にコンビニもあって人通りも多いので、さすがにこれを拝むのは変人扱いされそうだ😫と躊躇してなかなか拝む気になれなかった💫w
でもまぁ、考えてみたら知り合いがいるワケでもなし、通行人にどう思われようと、たぶんそいつとは二度と会うこともないだろ😤と開き直り参拝強行！🙏💦www

ちょっと意味ありげな社名ですが、残念ながら由緒等は全くわからず💨
調べたところ、遠く愛知県は三河国一之宮の砥鹿神社の境内社に「八束穂神社」というのがあるのを発見🔍️💡
さらにやや離れてますが同じ旧三河国内の新城市に「八束穂」という地名もあった❗　余談ですが、なんとそこは織田信長が鉄砲隊で武田騎馬軍団を撃ち破ったという長篠の古戦場そのもの‼️💥🐎

・・・ただ、砥鹿神社の八束穂神社は稲荷社ではなく、祭神は天穂日命とのこと💧　また地名の八束穂の方には稲荷神社がない💫（新城市八束穂の代表的な神社は諏訪神社と神明社らしい、ただしまるで八束穂地区を囲むように稲荷神社が四社存在）
八束穂という言葉自体もそのまま「八束の穂」あるいは「長い穂」といった、単に「豊穣」を表す言葉でさほど意味はないのかもしれませんが・・・💨

しかし、遠く三河辺りから勧請されたという方がロマンがあるので、こっちを採用することとします😁www