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皮稲荷神社ではいただけません
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かわいなりじんじゃ

皮稲荷神社のお参りの記録(1回目)
栃木県足利駅

投稿日:2024年01月16日(火)
参拝:2024年1月吉日
先日は足利の南の方に行きましたが、今日は買い物ついでに北の方に行ってみました。
まずはちょっと変わった名前のこのお稲荷さん。
神社の由来・・・というかほとんど民話ですが、二つの話が伝わってるようです。

一つは、村人が瀕死の狐を介抱したものの残念ながら息絶えてしまい、不憫に思い手厚く弔ったところ、当時、名草川沿いで流行していた疫病が治まったため、狐を神として祀ったというもの。

もう一つは、身重の狐を燻し出して皮を剥いで食べてしまったところ、狐の祟りで疫病が発生してしまい、それを鎮めるため皮を御神体として祀ったというもの。

・・・前者は恩返し、後者は祟りと全く毛色が違いますが、どちらが真実に近いんでしょうね?(^^;

ご覧のように街の一角に立つ小さな祠なんですが、中には多くの白狐が納めてあり意外に信仰されてるらしくてちょっとビックリ!(; °Д°)
霊験が疫病鎮めですので、コロナ中にお参りに来た人がいたのかもしれません。

この神社とも関係あるらしい「浅間金刀比羅神社」というのが、少し北の川沿いの丘の上にあったので、そちらもセットで拝みたかったのですが、神社直近に近付く道が見付からず断念 orz
そちらはちょっとした桜の名所でもあるので、春にでも行けたらいいなと考えてます。
皮稲荷神社(栃木県)
ご覧のように街の片隅、しかもアパートの敷地内に立ってる(^^;
ちなみに現在その部屋は空いてるようでしたw
玄関開けたら1秒で神社・・・いいな♪ 家賃も安そうだし借りようかなwww
皮稲荷神社(栃木県)
小さな祠ですが、立派な鳥居や評注があるので、それなりに信仰はされてるらしい
皮稲荷神社(栃木県)
横に眷族もありましたが、ほとんど風化して原型をとどめておらず
皮稲荷神社(栃木県)
中には二つの石祠があり
このどちらかに御神体の狐の皮が・・・?(゜゜;)
皮稲荷神社(栃木県)
上の棚には意外にも多くの白狐が納められてました!

すてき

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