せんげんじんじゃ
女浅間神社のお参りの記録一覧
さて地元に帰ってきて、一番難易度の高い足利の男女浅間神社に挑むことにしました(^^;
まずは低くて簡単な方の女浅間神社から。
こちらは森高の渡良瀬橋の南の袂にあって、臨時駐車場や足利市駅も近く、神社も低い山なので登拝は簡単。
実際にこっちだけ拝んでく人も多いようで、露天も女山周辺の方が多く出てました。
一応聞いてみましたが、やはり我々が考えるような通常の御朱印はなく、子供の額に押す「肉」マークしかないとのこと( ´・ω・`)
一応御朱印帳にも押してもらえるとのことだったのですが、ご覧のような地味印なのでこれ受印しても仕方ないので御札にしようかと思ったのですが、御札単体が結構割高だったので結局受印の方に。
一応お守りも付いてきましたがこれで700円なので、敢えて紙に受印しようというのも自分のような物好き以外にはあまりいないかと思います(^^;
こちらはサクッと参拝終了し、次に難易度HARDの男浅間の方に向かいました。
子供の額に押す朱印ですが、一応御朱印帳にも押せるとのことなので受印
小さい地味印なので1ページにまとめてもらった(^^;
左側の上下2つが女浅間神社のもの
お守りが付いてきます
ご覧のように女浅間も男浅間も全く同じものなので一つは親にやりました
ちなみに受印すると下でこのような絵ハガキももらえます
一応申告制で行く時にはもらえず、帰りに受印してきた旨を伝えないともらえないw
パンフ同じ物が2部・・・(^^;
パンフを見ると、桜が男で、四角が女らしいので女浅間か男浅間のどっちか片方で受印すれば充分だったようですが・・・
一応、桜や山の形が微妙に違うので、全くのムダにはならずに済んだ(-o-;)
ま、もともと紙に押す御朱印じゃないし仕方ないね
神社の由緒・沿革
案内図
まぁこの辺りわかりづらいので仕方ないんだが、目的地の神社が端の方に書かれてて余計な部分の方が多く書かれてるw
臨時駐車場の入り方がわからず、女浅間山の裏辺りに穴場駐車スポットがあったのでそこから歩いて行くことにしました
ご覧のように女浅間山は低くて登るのは簡単です
渡良瀬橋の下を通って土手を上がる
まずは難易度の低い女浅間山の方から
女浅間神社の入り口 一の鳥居
上の二の鳥居
今日は祭りの交通整理のためかこの石段は上がれず、左の方から回り込む
途中に境内社が一つ、祭神不明
浅間神社なので石長比売ですかね?
石碑 磨耗が激しく読めません
印+お守りだけだと700円ですが、この初山講フルセットが正式な授与品らしい
札単品はちょっと割高なので授からずw
まずお祓いを受けてから受印
もちろん家族連れだけでなくぼっちの私にもやってくれましたw
ロープで閉鎖されてて正面から近付けないため横から接近
女浅間神社
お帰りは神社の後ろから
正面に見えるのが男浅間山
女よりもはるかに高く、行こうかどうかチト悩む(*_*)
女山から足利市駅(東武線)方向の眺め
こちらはさほど標高はないのでこんなもの
女浅間神社
浅間神社下浅間(しもせんげん)とも。
1054年、足利富士と言われる両崖山に富士山城(足利城)築城に伴い勧請、高いほうの山に鎮座する社を上社(かみせんげん)の男浅間,低いほうの下社を女浅間と呼ぶそうです。
足利富士の低い方 右下に鳥居
由緒
二の鳥居
拝殿
南側から
本殿
南側からの階段は、古い石碑等を再利用したものが使われていました。
拝殿から見下ろした風景
左側に流れる川は、渡良瀬川
森高千里さんの曲「渡良瀬橋」で有名な渡良瀬橋のすぐそばに鎮座しています。
近くの男浅間神社と1セットのようです。
筑波山の男体山と女体山のようにそれぞれイザナギとイザナミが別々に祀られているような関係と思いきやこちらは両方ともコノハナノサクヤビメが御祭神です。
この後男浅間神社にも行こうとしましたがいきなり急な坂に怖気付いて断念しました…
毎年6月にペタンコ祭というその年に生まれた赤ちゃんの無病息災を願っておでこに御朱印を押すというお祭りが行われているようですが…
コロナの影響で中止になってしまいました。去年も中止だったそうです。
拝殿がもぬけの殻です。
さらに奥の本殿?はロープが張られていて入れません。
ちょっとした丘の上に鎮座しているのですぐ近くの渡良瀬川が望めます。
渡良瀬橋。すぐ隣に鳥居が鎮座しています。
駐車場はなさそうです。
私は東武足利市駅からレンタサイクルを利用しました。
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