おおづかじんじゃ
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楽しみ方大塚神社（飛駒町）のお参りの記録一覧
くし
2025年02月23日(日) 23時33分56秒
1703投稿
駒形神社の社家の神山家が、駒形神社創建以前に奉祭していたという神社。そのため駒形神社の本宮と言われてるそうです。
創建年代不詳ですが、駒形神社の治承年間(1177~1181年)より前なので、たぶん飛駒最古の神社だと思う。
着いたは良いものの、ご覧のように周りが電気柵とソーラーパネルでプチ迷路になっててなかなか辿り着けなかった💫💧 おまけに草ボーボー🌿🌾😫
Google Mapの写真では、トトロにでも出てきそうないかにも「村の鎮守」といったのどかな田園地帯の神社だったのに・・・現実はこんなもんよ😂
ここ飛駒は、桐生方面に向かう交通の要衝のうえ、江戸時代に庚申信仰と根本山信仰の一大拠点だったためか、本当に庚申塔とか石仏が多くて、さしずめ「観音霊場がなくて観光地化もされてない秩父」といった趣きがある😅w
さすがにキリがないので主要寺社以外は回りませんでしたが、ちょっとだけ合わせてご紹介します☝️
まぁこういう「土俗的信仰」みたいな空気に触れたくて行ったんだけどねw
近くに着いたものの、前はソーラーパネル、周りの畑もガッツリ猪避け電気柵が張り巡らされてて、どうやって神社にアプローチすればいいのかわからない💫
駐車場所近くにあった庚申塔群
ホント飛駒は、犬も当たれば庚申に当たるってくらい庚申塔や石仏だらけ🐕️💧
まず正面から行ってみたのですがすぐに行き止まり⛔😫
次に右に大きく回って、向こうの林の縁沿いに鳥居正面に出ようとしましたが、電気柵が林ギリギリに設置されてて通れず😵⚡
左の方から何とか近付けそうだったのでそちらから進む
途中、畑の真ん中に墓石や石仏が纏められてる一角に出くわす💧👻👥
神社から向かってかなり左の方で、下から上がってくる参道との合流点になんとか到達😞💨
下からだと多少高さがあるみたいなので、これが「大塚」の由来かと思われる
この辺りにも庚申らしい石がゴロゴロ
畑の縁沿いに進みます
社務所横からなんとか神社前に到達😵💨
ここはあまり手入れされてなくて、出た時にジーンズと靴下に草種刺さりまくりで痛かった😂💥
社務所
社家さん自身の氏神みたいなものなので、古い建物にモダンな蛍光灯が付いてるw
幟ポール
これがあるということは、今でも正月とか祭祀は続いてると思われる
鳥居
石垣上に新しめの末社が三社
資料にはなく祭神不明
少し高台に色付きの特別そうな摂社
たぶんこれが大杉神社
境外摂社の雷電神社は、わりと離れた所にそれっぽいのを見つけたのでまた後程✋️
社殿
飛駒辺りはわりと地盤がシッカリしてるのか、階段が傾いたり陥没してる神社はなく、どこもわりと登り易かったです👟
社殿内
本殿の扉は閉じられてて見えず
本殿は岩に埋め込まれるように建てられてる❗
反対側もこんな感じだったので、どうやらワザワザ塚を掘って建てたらしい💦
オマケ
来る途中、カーナビに変な峠道に導かれて呼ばれた石祠と百庚申碑🙏
単独登録するまでもないので一緒にご紹介
他にも飛駒には、地図や資料には出てこないが意味ありげな霊跡・小社・お堂などが多数ありまして、さすがに全部は回れなかったのでついでに紹介☝️
百庚申の峠の入口にあった、仏像が多数並べられた無縁仏のようなもの
道に迷って森の中で見つけた堂宇らしきもの
大光寺近くの土壁仏堂と同じようなものだと思う
あとはストリートビューで見つけたもの🗺️🔍️
飛駒のメインストリート沿いにある小祠
大塚神社の西の方
廃寺跡っぽいもの
その少し先にあったお堂か神社
盆地の東側の山際に立つ地蔵
その近くにある神社の石段らしきもの
しかし上には社殿のようなものは見当たらず💫
消防小屋かもしれないが梵鐘が下がってる
かなり山奥にある無縁仏っぽいもの
さらに奥、人家もまばらな所にある石仏群
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