なぐさいつくしまじんじゃ
名草厳島神社のお参りの記録一覧
令和五、五、五のゾロ目の御朱印欲しさに参拝しました。
この日は宮司さん不在なので書き置き対応。数量限定です。
例大祭のある5月4、5日だけ御朱印対応らしいです。
空海が弁財天祀った神仏習合の地。明治維新で神仏分離。
御朱印欲しさの御、御、御縁で、久しぶりに自然道が学べる神社に参拝出来た事を嬉しく思います。
茂木誠先生も参拝しているのだから、ただモノでは無い。
書き置きの御朱印です。宮司さんが用意してくれたと氏子さんが言ってました。20枚位かな?
右側のお店の所に参拝記念スタンプが置いて有ります。
厳島神社=宗像三女神。
空海→弁才天(仏教)。弁財天(神道)。
子宝、安産、子供の成長祈願の神社。
普段歩き慣れて無い人は、社殿までマジでキツイです。その分、下山は非常に楽です。
節理、風化、巨石文化?調べると、ややこしいので素直に“弁慶の割石”と考えます。
茂木先生の話では縄文の頃は“豊穣の神”と話ている。
“御供石”と“弁才天(仏教)”。
弁財天→弁才天は仏教だよな。と言う訳で神仏分離が良く判ります。
古代は子供を成長させるには大変困難。
“胎内くぐり”入口。
出口。身長170cm位の人なら十分すり抜けます。
生まれ変わる?魂を浄化させる?巨石文化に興味を持ちました。
この先から“巨石群”を目指さない方がいいみたいです。
社殿の中に祀り物が無いので、この巨石を社殿で崇拝している?自然道と思われます。
鹿島神宮は太陽の道に向かい崇拝している。
神道 巨石信仰(盤座)?神秘的な場所です。巨石文化(縄文文化)地。
太陽信仰の鹿嶋神宮、太陽、山岳、木、岩石等々信仰する神道=自然道。
“御天道様が見てるよ”宗派関係なく日本人の基本的なモラル、+会津魂の“ならぬものは、ならぬ”武士道と思います。
ゴールデンウイーク中、氏子様に感謝です。
下山します。
ちょっとしたハイキングでした。
出流山 満願寺の“奥の院”を思い出しました。
大鳥居の向かって左側に有ります。登っていくとお宮が有りました。
ひどく荒れ果ててます。
5月4、5日以外はスタンプだけ、御朱印は有りません。
2本ありますけど、同じ絵柄。どちらかが何となくスタンプのノリが悪い。
こちらがノリの良い方?
次回は巨石群までハイキングしたいと思いました。
2回目の訪問です。巨石群を見学に来ました。茂木先生言わく“縄文人”を感じられる場所。
この巨石群の道じゃなくて社殿の右側から横入りで合流します。
社殿の右側から、この道に横入りです。
ひたすら登って行きます。
それらしい光景が見えて来ました。
人間の傲慢は、農業から始まり、ヨーロッパ キリスト教の布教で世界に広がってしまったと茂木先生は言う。日本人には受け入れがたい。
神道を見つめる良い場所です。
神道=共同(国家)宗教、仏教=個人宗教の考え方を私は支持してます。
空海=密教=霊感(パワースポット等々)。
真宗は基本“お化け”は居ない→盆棚不要。迷信にとらわれない考え方なので“御守り”“おみくじ”“節分(豆まき)”は不要になります。お西さんでは、やりたきゃ好きにして下さいの考え方です。木像なら絵像なら名号という考え方も他宗と違います。
“信心”あるのみです。
絶妙なバランスを維持しています。
これが“御船石(おふないし)”。
“御船石”この石では無いと思います。
石の間から木が生えている。
ここに駐車スペースがあるかな。
下山します。
神道(自然道)を学ぶのには、鹿嶋神宮より判りやすいと思いました。
もう少し手を加えたら素晴らしい観光地になると思います自然道過ぎて荒れ過ぎで勿体無い、自分の中では鹿嶋神宮(縄文系)伊勢(弥生系)に次ぐ学びのある神社でした。
3回目訪問です。今回は釣り堀の駐車場を突き抜けて、巨石群の所まで車で行きました。
林道を抜けます、対向車はすれ違い困難です。バイクで来る人が多いような気がします。
1ヶ所、分岐点が有ります“巨石群”に向かいます。
やはり、巨石群に着きました行き止まりです。という訳で、第一鳥居から登らず、ここから行けば厳島神社社殿も楽に参拝出来ます。但し、車は、すれ違い困難です。来た道を戻ると思うとゾッとした。
これが“御船石(おふないし)”。
今回は“石割楓(いしわりかえで)”にスポットを当てて見ました。
何とも、神秘的な木です。
自然のパワーを感じます。
新緑が綺麗な季節です。運転は気をつけましょう。林道で事故ったら相当ヤバいです。
落下する危険が有ります。
この道は、“特攻隊”の覚悟が必要です。鳥居から登る事を心からお勧めします。
現在毎日がGWのようなものなので、ならワザワザ混むGWに出掛けることもあるまい、せめて前半終わる5日くらいまで待とうと絶賛引きこもり中でしたが・・・(^^;
さすがに世間体の問題もあり(違)、1日くらい祭りでも追ってみるかと調べたところ、名草厳島神社が毎年5月4・5日だけ祭りで受印可だと思い出し、ちょっと山登りが必要な神社だが近いしまぁ行ってみるかと出発。
予想通りというかやっぱり混んでた(*_*)
ここ周辺に釣り堀とキャンプ場があり大半はそちらのお客ですが、お昼頃着いたところ周辺含め駐車場が満車(>_<)
昔、御朱印覚醒前に来たときは山中で突然の雷雨になり、しかも濡れた石段で滑って転んだりと、この神社とは相性悪いんじゃないか?( ´-ω-)と思いましたが、今回は天気にも恵まれ気持ちよく参拝できました♪
・・・ただ3~400m程度(あくまで距離、高さはそれほどでもない)とはいえ一応山登りなので、やっぱりニートには堪えた(*д*;
というワケで今日はここ一社だけで満足した・・・つーか気力が尽きたのでそのまま帰宅(^^;
まぁここは空海が開山したとか、役小角が富士山から北東に霊気漂うのを見て発見したとか、弁慶が石を割りに来たという霊山ですからね(あくまで伝承ですw) 修験の小山なので登ること自体が修行です!(`・ω・´)
御朱印は七福神巡りのスタンプのみと聞いてたのですが、祭礼日は宮司さんが直書きしてくれました♪
七福神巡りの弁財天のセルフ印
これは登り口のワークショップで押せます
残念ながら御札はなかったので、地味デザですが御守り買いましたw
裏側
御札はどうも氏子用の木札しかないようで、御神体の下にお清めのために袋に入ったのが並べられてた
弁財天ティッシュ
他の参拝客には配ってたのですが、自分はスルーされたので俺にもくれ!щ(゚д゚щ)と催促
そうしたら埋め合わせなのか二個もくれましたw
登り口にはワークショップがあり、若いママさんと女の子二人がビーズ細工のようなものを製作中
セルフ印押しにいったら「こんにちわ~」と優しくお声がけくださいました♪
登り口にあった日光神社
ここは本当は帰りに参拝
日光神社から下がなんて彫ってあるのかよくわからず
少し登ると斜面に古井戸のようなものあり
日光神社
完全崩壊して骨組みのみ、御神体も残ってません
では厳島神社の登拝に挑みます!(; ・`ω・´)
一の鳥居
もう最初から登り(;´A`)
受印できないのがわかってたら、もうここで遥拝と称して引き返し確定(違w)
1本だけ春でも見事に紅葉してるのがあった♪
参道の杉並木の中に、1本だけ容貌魁偉な瘤のついてる木があった
場所が場所だけにこういうのを見ると神気とか霊気を感じますね☆
途中にあった丸石の石碑
道祖神的なものだと思うけど苔むしててよくわからない
日支事変の記念碑
ここもすでに名草巨石群の一部なので、後ろは完全な岩山
まだまだ登ります(;´д`)
ときどき山の中から奇妙な生物の鳴き声が聞こえるのですが、この茂みの中からもすぐ近くで聞こえてきた
どうもカジカガエルとか珍しい種類のカエルが生息してるようです
上にも駐車場がありますがすでに満車
まぁここは祭りの時の氏子さん専用らしくて、前に来た時も一の鳥居のところがロープで閉鎖してあって車では上がれなかった
まだ半分くらいか・・・(ノ∀`)
ここで舗装道は終わり木階段
湧き水が多くて上に行くほどぬかるんでる
ヒルはどうだったかわかりませんが夏場は注意した方がいいかもしれません
途中、竹筒から出る湧き水あり
参道左右には休憩所が数ヶ所
足利七福神は弁天様だけ過剰供給で3ヶ所もあるw
ここと、美人弁天と、織姫神社近くの厳島神社(長尾弁天)
右手に神楽殿
ここの祭りにはお神楽はなし
まぁ氏子さんが上がってくるのも大変ので、年1回の祭りが維持されてることだけでも感謝
巨石群巡りは・・・パス(^^;
つーかほぼ山一週なのでムリっすw
でも神社参拝もそこそこに、こっちに入ってく若いお姉ちゃん4人連れの実写版ヤマノススメガールズがいたりした(゜゜;)
看板のように、神社だけでも巨石群の一部は楽しめます
横に流れる沢の向こうにあった社務所的な建物
どうやって近づくのかは不明
二の鳥居
鬼滅の刃の聖地化された「弁慶の割り石」
一体何人の炭次郎コスプレ野郎がここに刀突き立てに来たんだろうwww
あの曲が脳内に流れ出すね♪
https://youtu.be/4rVyNxiunk8
本殿
横の大岩と神橋で繋がれてます
左の方胎内くぐりがあるのでこちらから行きます
この左の方で空気読まずにずっと地面で何か探ってる親子連れがいて弁天像が撮れんかった( ´・ω・`)
写真ではわかりにくいですが入口の方はまぁまぁ広い
暗闇の中を潜ってたらクソガキ・・・いやいやwお子ちゃまが全力疾走で逆走!Σ(; ゚Д゚)
これだからGWは・・・(ーー;)
出口は結構狭くてしゃがまないと出られない(*>д<)
胎内潜りを出ると神橋の下
横の岩には小さな滝が流れてます
写真のように胎内くぐり以外にも穴がある
大岩の上に立つ社殿
社殿内も今日は開放
中は初めて見た♪
御朱印を書いてもらってる間、本殿に上がらせてもらえたので御神体を近くから撮影できました☆
御神体は弁天様と習合した市杵嶋姫像
待ってる間に飲み物を振る舞っていただきました♪
神橋を渡ります
神橋の向こうは胎内くぐりの上にあたる大岩ですが、特に何か彫られていたり摂社があるわけでもない
いや、この岩自体が磐座か依代という感じか
大岩の後ろからも巨石群に続く道があります
さぁ帰ろう
下りだから多少楽だけど距離があるのでもうグッタリっす(^^;
名草厳島神社
弘仁年間弘法大師空海によって勧請されたと伝えられている。
また、名草巨石群があり、国指定の天然記念物。
正にパワースポット
御朱印は5月だけらしく、記念の印をいただきました
鳥居・社号標
足利七福神「弁財天」さまの説明他
二の鳥居
弁慶の割石
見事に中央からパックリ割れてます
胎内くぐりの大岩と「弁財天」さま
全景
拝殿が岩の上に鎮座
塔と拝殿
拝殿
額
拝殿裏手
「弁財天」さま
神楽殿?
見事な景観でした
大正元年十二月と鳥居に
名草厳島神社とも呼ばれています。
弁天釣り堀の駐車場に車を停めて、15分程坂道を歩きます。運転手がこの坂道で転びました。頭を坂下に向けて天を仰ぎ、亀の様に手足を動かして起き上がろうともがいていました。(・・;)なんと!!
名草巨石群と言う国の天然記念物に鎮座する厳島神社にお詣りに行こうと言うのに、、
幸い、怪我もなかったのですが、大事をとって、その巨石群の一部は断念することにしました。
厳島神社までは行けましたが、無理して行った価値はありましたね。
木立から涼しい風が吹きぬけ、巨石群の大きさに圧倒されました。
車を停めてから朱の鳥居をくぐり、歩きます。
ここで転びました。
何故転ぶ、坂道だけどつまづく物なし!
結構な山道です。
浄因寺までの歩道が通行止めになっていたり、1人では無理です。運転手を励まし上ります。
この看板から舗装はなくなります。
足利七福神巡りの弁財天さんだそうですが、こちらまで巡るのは大変だと思います。
沢の水が滝のように流れ落ち、ちょっと一息つけます。
鳥居が見えました!
ついた!
見事真っ二つの弁慶の割石
拝殿が見えます。
左の大岩で胎内くぐりができるそうですが、危険箇所がある為、立ち入り禁止となっていました。
拝殿は見上げる程、高いところにあります。
奉納額
なんだか立派です。
ここに飾ったのが凄い!
胎内くぐりの大岩へ朱の橋がかかっています。
渡ってみましょう。
手摺りが低いので怖い〜
さっさともどりましょう。
高さはこんな感じ。
運転手の転倒でお詣りどころじゃなかった。
どうにかなったら、ベンツどうすんのよ、あたし、運転できないわよ。
弁天様のおかげで何事もなくてよかったね。
弁天様って誰のことかわかってる?
と、不満の残るお詣りでした。
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