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2025年01月28日(火) 03時38分 byくし
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せいまんふどうそん
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しょうまんふどうそん
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生不動は現在の地点から山道を約2km余り入ったところで、左前方にそびえている足利市内で一番高い仙人嶽(海抜662.9m)のふもとにあります。 正しくは、岩切生満不動尊といいます。 生不動の創建については、約千年前、世尊寺(今の鶏足寺)や不動院のお坊さんが、修行の地を求めて小俣川の奥深く分け入りましたが、岩切山の大岩のところまで辿りついたとき、霊気を感じたので、ここを荒行の場とし、後に不動明王を祀ったのが始まりと伝えられています。 この生不動さまは、とても霊験あらたかといわれています。太平洋戦争中は戦地に行くときに不動堂の床下の砂を身につけていけば、無事に帰還できるといいうことで大勢の人々がここにお参りして、お守り袋の中に床下の砂を入れて出征したそうです。 その外、生不動さまのおかげで命拾いしたといわれる人々がたくさんおられます。 春、秋の例祭には、近郷、近在ばかりでなく、かつて御利益をうけた遠方の人など大勢の参詣人がつめかけ、大変なにぎわいです。 (登山道入口の案内板より)
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足利の最高峰 仙人ヶ岳のふもとにある山岳仏教の修行場。 仙人ヶ岳登山道の途中にあり、登拝するには駐車場から約2km40分ほどの登山が必要。
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岩切山
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約1000年前
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鶏足寺や不動院の修行僧
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岩室に設けられた社
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平成二年頃までは春・秋の例祭があったようだが、案内板の祭礼日の部分が削り取られており、現在も存続しているか不明。
