新田地蔵尊のお参りの記録(1回目)
栃木県吉水駅

当初の予定では、初午当日は、そのまま南にウォーキングしつつ田沼～佐野の間の未踏寺社をいくつか回り、途中の駅から電車に乗って足利に帰る予定だったのですが🚃
一瓶塚の限定朱印引き取りで、1～2週間後にまた田沼に行くことになったので、じゃあ今日はこのくらいでいいか💨と予定変更、霊跡の後は近くの妹宅に向かいそのままお帰り🚙

しかし、その予定してたウォーキングコースからややズレた位置に非常に気になる神社が一社見つかりまして・・・💧
翌日午後、足利東部に用事があったので、好奇心に負けてもう少し足を伸ばして確かめに行くことにしました😅w

まずはその道すがらにあった未踏の地蔵堂から。
単独地蔵堂なのですが、信仰篤いようでご覧のように屋根瓦とか彫刻とかわりと豪華な造り。
創建年代はおそらく江戸時代後期。唯一見つかった資料が地元の小学校の郷土史研究で、明確な年号が書かれてなかった😅
疫病除けに建てられた延命地蔵尊だそうで、それ自体の霊験もあらたかだったのでしょうが、この吉水新田という村自体がわりと後年開拓されたらしく、古くから続く代表的な寺社がないので、そういう村の鎮守的な心の拠り所にもなってたんだと思います🙏😌