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かすがじんじゃ

春日神社 (山下町)の編集履歴
2024年02月25日(日)
栃木県 山前駅

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くし
2024年02月25日 22時29分

名前

春日神社 (山下町)

編集前:春日神社

ふりがな

かすがじんじゃ

ご由緒

【神社案内板より】
藤原氏の氏神であり平安時代から鎌倉時代にこの地方を支配した豪族(藤姓足利氏)によって建てられたものと思う。
鑁阿寺の棟札に山下二郎大夫春日兼重の名がのっている。

【別伝】
当社は、享録二年三月二十七日杉之坊という行者が、奈良の春日大神四柱の分霊を奉遷して小祠を建立したことが当社の起源である。
その後、天津日子番能邇々芸命を勤請して主祭神とし、五柱の神位を鎮座するに至ったものである。
昔から、山下村の鎮守として祭事されていたが、寛永七年十一月、伊勢坊慈賢信徒と計り本社を再建した。これが現在の本殿である。 宝暦九年三月拝殿が建築され、文化四年九月鳥居を造立した。
明治五年村社に列格し、大正七年五月栃木県指令を以て神饌幣帛料供進社に指定され、山前村の宗教社となった。
大正十一年四月社務所を建設した。昭和二十一年七月宗教法人令により届出。昭和二十四年三月国有境内地3.47坪余の譲与を受けた。昭和二十七年九月宗教法人法にもとづき登記した。昭和二十九年十二月太神宮外宮の古殿舎撤却材、六石半を譲与された。

ご祭神/ご本尊

《主》天津日高日子番能迩迩芸命・天児屋根命・比売大神・武甕槌神・経津主神

編集前:《主》天津日高日子番能迩迩芸命,天児屋根命,比売大神,武甕槌神,経津主神

創立

享録二年(1529年)三月二十七日

創始者/開山・開基

杉之坊

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