ご由緒
天慶三年(940年)平将門を祀って創建とされる。表向きは天手力男命を祭神としている。
伝承によると只上神社付近で平将門の身体が四散し、この地には手が降ってきたと伝わる。
手の病や怪我の平癒、また器用になりたい、字が上手になりたいなど、手に関することならなんでも霊験があると云われる。
見所
足利・太田に伝わる平将門伝承地の一つ、平将門の手が落ちてきた神社と伝わる。
手に関することであれば何でも御利益があると云われる。
駐車場
神社裏の大手会館というコミュニティセンター裏に駐車場あり
行事
4月・10月第三日曜日 例祭