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2024年01月21日(日) 01時07分 byくし

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ご由緒
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曹洞宗大巌山瑞泉院の開基は新田義貞公です。
延元三年(1338 年)の開基で、開創は在室長端大和尚が、宝徳元年(1449 年)に大岩邑(現在の足利市大岩町)に開創しました。
そして開山は、勅特賜燈蔭気舜禅師然芝等欣大和尚で永正年間(1504~1520)に五十部邑一本榎(いっぽんえ)の地(現在の五十部町字町田の八雲神社の辺り)に移転しました。
しかし、災禍により慶長3年(1598 年)堂宇伽藍を焼失し、寛文10年(1670 年)に現在地に再移転しました。 開創当時は山号は大岩山でしたが、現在は大巌山に改まっております。 
そして、瑞泉院上がって右手、北側ですが、西国三十三観音が奉安されており、栃木県の重要文化財に指定されています。 この観音様は、足利群三重邑字東山出身の堀越七郎兵勝貞(?)という方が江戸の足利藩で成功し、郷里両親菩提の為に、元禄年間に寄贈された観音様です。
12年に一度、午年(うま)に御開帳を行っており、本御開帳は今でも12年に一度ですが、2018年より年二回行うことになりました。
ご祭神/ご本尊
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釈迦牟尼仏
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《本尊》釈迦牟尼仏
《堂宇》西国三十三尊観世音菩薩(堂宇本尊:十一面観音菩薩)・七地蔵
見所
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御朱印授与は月1〜2回で問い合わせ不可のため公式サイトで授与日をご確認ください。
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法務都合により直書き御朱印は月1回のみ対応。日にちは公式HP・Instagramで要確認。
書き置きは常時対応(法務都合により変動・数量限定)
参拝時間
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直書き御朱印対応は該当日の13:00~16:00
Introduction
駐車場
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あり 境内前
行事
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午年 西国三十三尊観世音菩薩本開帳
7月10日・11月足利文化財一斉公開日 通常開帳
文化財
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西国三十三尊観世音菩薩 (栃木県指定重要文化財)