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さいしょうじ ほんぼう|真言宗豊山派大岩山

最勝寺 本坊の編集履歴
2024年02月25日(日)
栃木県 山前駅

くしさんのプロフィール画像
くし
2024年02月25日 21時29分

緯度

36.3617757

編集前:36.3590631

経度

139.4395259

編集前:139.4376637

名前

最勝寺 本坊

編集前:大岩山多聞院最勝寺

ふりがな

さいしょうじ ほんぼう

ご由緒

大岩山毘沙門天は、天平17年(西暦745年)に行基上人によって開かれ、聖徳太子御作の毘沙門天(多聞天)を祀ったのが始まりと言われています。その後、聖武天皇より、本堂、経堂、山門、鐘楼、三重塔、十二坊の諸堂を賜るとともに、「大岩山多聞院最勝寺」という山号を賜りました。
その後は鎮護国家御祈祷の一大霊場となるとともに、修験道の修行場として一大霊山となり、以来足利氏などの名だたる武将から信仰を集めてきました。
 以降、人々の厚い信仰によって法灯は受け継がれてきましたが、文安4年(1447年)に雷火のため諸堂は焼失してしまいます。現在の毘沙門天本堂は、江戸時代の宝暦12年(1762年)に再建されたものです。
 毘沙門天は、北方を守護する四天王の一天であるとともに、財宝・福徳の神とされ、七福神の一神でもあります。
 大岩山毘沙門天は、京都の鞍馬山・奈良の信貴山と共に日本三大毘沙門天の1つといわれております。

ご祭神/ご本尊

《本尊》不動明王
《諸尊》薬師如来・行基坐像

編集前:毘沙門天(毘沙門堂)不動明王(本坊)

見所

大岩山上にある大岩山毘沙門天の本寺。
通常は閉門されており、見学希望の場合は要事前連絡。

参拝時間

通常は閉門されており、見学希望の場合は要事前連絡とのこと。

山号

大岩山

院号

多門院

創立

天平17年(745年)

創始者/開山・開基

伝・行基

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