こうみょうじ|天台宗
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光明寺の編集履歴
2024年01月20日 21時32分
ふりがな
こうみょうじ
ご由緒
江戸時代に2度にわたって大火を被り、そのために記録などが残っていないという。
同寺の境内には以前護摩堂があり(現在の戦没者慰霊碑の場所)、中には不動尊が安置されていたが、そこに「天和3年(1683)」の札があったという。
また本堂須弥壇にも「宝暦」と読める書き込みがあり、
それらから同寺の開山を、少なくとも江戸初期までさかのぼることが可能と思われる。
本尊の延命地蔵菩薩も来歴は不詳だが、童子が2体ついていることから、岩船山(栃木市)の系統のものであると考えられるとのこと。
ご祭神/ご本尊
《本尊》延命地蔵菩薩
編集前:延命地蔵菩薩
駐車場
あり、境内前の参道左右に数台分程度
創立
不詳 推定江戸時代初期
創始者/開山・開基
不詳
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