じんじゃ
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楽しみ方神社(山下町)のお参りの記録一覧

福興稲荷大神から北西におよそ500mの所に、もう一つ街角にポツン立つ小社があり、次はこれを調べに行きました。
社名や祭神が不明で、Google Map上では「地域のお宮」という名前で載ってたのですが、写真を見ると何やら木札が祀られており、これを見ればわかるのではないか💡と思い実視確認してみることに🔍️👀
しかし、ご覧のように、書かれていたのは社名や神名ではなく・・・
「◯故」「◯力」「宝本地寂供郷内安◯」「瑜伽者春日」「金剛◯◯◯」
・・・といった、なんだかよくわからない文言( °д°)💫
どうも神札というより、地域の安寧を願った呪符のような気がします🌀
「瑜伽者春日」については、北に400mの所に春日神社があって何か関係がありそうな気もしますが・・・
「金剛◯◯◯」とか書かれてるので、神道というより、なんとなく仏教や修験道寄りのような気も❓️
上の方にちょっと隠れて読めない所があったので、木札を少し引き出してみようかとも思ったのですが、呪符だとすると本当に手が曲がっちゃいそうなので断念😱💦www

福興稲荷から謎のお宮に向かう途中、初期の頃に行った長松寺の門前を通過

ふと山を見ると「大七」の文字
実際この山は大七山というそうです
これは足利東部の天狗の大小山にある「大小」の文字と違って宗教的シンボルではなく、大七酒造という酒蔵の看板らしい🍶w

次に春日神社の一の鳥居前を通る
春日神社があるのはずっと先の大七山の麓

緩やかな登り坂の先
横に竹林がある、なかなか雰囲気のある場所に鎮座

実際は坂の下からではなく右方向から来ました😅w

神社前から坂の下を見るとこんな感じ

わりと大きめの祠

何気に床下の見えない所までも砂利で装飾されてたりする😳
結構、地域信仰は篤いらしい🙏🌟

このような家紋が彫られてます
たぶん「違い笹」って紋だと思うんだけど・・・
使用地域として多いのは「群馬、山口、長野、愛知、岐阜」だそうですが、神事と朝廷に因む紋でもあるらしい
内側にもう一つ、神社でよく見る三つ巴紋もありました

これが問題の木札

画像補正してみましたが・・・う~ん、わかんね😵💫
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