みなみじんじゃ
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南神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月23日(日)
参拝:2025年3月吉日
東神社と同様、何を基準に「南」と名付けられたのかわからない神社💫
天神社のある船頭山の南側、「中山」という、こちらは標高80.7mとやや小高い山の南麓に建ってます。
この山には、山頂にも愛宕神社、東麓には渡辺崋山を匿ったという忍者屋敷のある浄林寺もあり、低山ながら神聖視されてた山だったのかもしれません⛰️🙏
祭神は東神社と同じく宇迦御魂命。
東神社は創建年代不詳ですが、こちらは鎌倉時代初期とある程度判ってる。
また、東神社が古くは「星の宮大明神」と呼ばれてたのに対し、南神社の方は「稲荷山大権現」と呼ばれてたそうで、創建当初からお稲荷さんとして認識されてたようです🦊
ここはプチ呼ばれた系で、神社自体の存在は事前調査で掴んでたのですが、ある横道に入ってふと横の民家脇の狭い路地を見たら、偶然そこが参道だったみたいな👋🦊w
天神社のある船頭山の南側、「中山」という、こちらは標高80.7mとやや小高い山の南麓に建ってます。
この山には、山頂にも愛宕神社、東麓には渡辺崋山を匿ったという忍者屋敷のある浄林寺もあり、低山ながら神聖視されてた山だったのかもしれません⛰️🙏
祭神は東神社と同じく宇迦御魂命。
東神社は創建年代不詳ですが、こちらは鎌倉時代初期とある程度判ってる。
また、東神社が古くは「星の宮大明神」と呼ばれてたのに対し、南神社の方は「稲荷山大権現」と呼ばれてたそうで、創建当初からお稲荷さんとして認識されてたようです🦊
ここはプチ呼ばれた系で、神社自体の存在は事前調査で掴んでたのですが、ある横道に入ってふと横の民家脇の狭い路地を見たら、偶然そこが参道だったみたいな👋🦊w
神社の大まかな場所は掴んでたものの、入口が判らなかったので、先に山頂の愛宕神社を拝もうと登り口に向かったら、偶然民家脇に南神社の参道が💡 これは呼ばれたね👋🦊w
幟竿立てには明治の表記
鳥居
ここも東神社と同様、眷族のお狐様はなし
社殿内
こちらは近代化改修は受けておらずやや古い感じ
しかし地域信仰は篤いようで中はよく整頓されてる✨
こちらは近代化改修は受けておらずやや古い感じ
しかし地域信仰は篤いようで中はよく整頓されてる✨
御神体は神鏡で、雛壇のように白狐が並べられてます🎎
見た目はこちらの方が稲荷社らしい
見た目はこちらの方が稲荷社らしい
本殿覆屋は土蔵風
右手に資料にはなかった境内社が一つあり💡
やや崩れて玉垣が落ち掛かってる💧
境内社に額はなく、何神社かは不明💫
境内社内
本殿よりも精緻な彫刻が施されてる
何か白と緑の宝珠のようなものも置かれてる
本殿よりも精緻な彫刻が施されてる
何か白と緑の宝珠のようなものも置かれてる
幣束で見づらいですが、何か厨子に納められた仏像が祀られてるらしい
ネット上の写真では顔や手が赤く塗られた像のようで、観音ではなく明王か天部の像ではないかと思う
ネット上の写真では顔や手が赤く塗られた像のようで、観音ではなく明王か天部の像ではないかと思う
このまま山頂の愛宕神社も行けないかと思いましたが、登り口が見当たらず一旦下山して本来の参道に回る💨
ちなみにこの左手の方にも石祠の摂社群があったらしい
ちなみにこの左手の方にも石祠の摂社群があったらしい
すてき
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くし1689投稿
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