さいかちいなりじんじゃ
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楽しみ方槐稲荷神社のお参りの記録一覧

ここは弘法大師伝承ではなく、芋森神明宮そのものに関わる縁起を持つ神社です。
明治の神社合祀令で一旦芋森神明宮に合祀されたが、周辺で火災が頻発するようになってしまい、昭和四十年という現代になってから元に戻されたというお稲荷様🦊🔥
まぁ人間にも群れを嫌ったり集団行動が苦手な人だっているので、神様にだって当然いるでしょう・・・かくいう自分もそうだし😂w
地元の神社を調べてみると「合祀を嫌がった神様」というのは他にもいくつか出てきました💡
一つは佐野の山奥の長谷場地区にある「炭屋大明神」という神様で、合祀が決まった途端に神社周辺に多数の火の玉が飛ぶようになり合祀中止になったという🔥(一説によると、その火の玉がある家に飛び込んで火災まで引き起こしてしまったという話も💦)
もう一つはここから約7km南の、邑楽町の石打地区にある神社群で、大正~昭和初期とわりと近代になって合祀計画が持ち上がったところ、なんと村に疫病が発生‼️💀 結局合祀計画は立ち消えになり小さな神社が乱立してる状態💧
これらを単純に「神罰」とか「祟り」と捉えることも可能ですが、もともとその土地に何かよくないモノ👹👿があって、神様がそれを封じてたとか「私を動かすと大変なことになるぞ❗😨」と警告を発したと見ることも可能かと☝️
いずれにせよ、わりと近代にこういった「目に見える現象」を引き起こしたような力ある神様はぜひ拝んでみたいので、この二ヶ所もいずれは行ってみたいと思ってます🙏✨w
ちなみにこの神社、遠景を含めてもう少し写真撮ったはずなのですがなぜか二枚しか残ってなかった・・・
合祀どころか、写真に撮られるのも好まないほどシャイな神様なのかも‼️😱

由来板と御神木の槐の木🌳
全体像とかもう少し写真撮ったはずですが、なぜか二枚しか残っておらず・・・😰

神社自体は小さな石祠のお稲荷さんですが、地域信仰は篤いようで覆屋付き
工場や倉庫などに囲まれた十字路にポツンと立ってます
栃木県のおすすめ2選❄️
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