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楽しみ方阿夫利神社・八坂神社のお参りの記録一覧

この日最後に行ったのは、小さな石祠なのになぜかこの辺りでは絶大な信仰を受けてるらしい阿夫利神社✨️🙏
今回探索した地域のアチコチに阿夫利神社の奉納燈籠を見かけたのですが・・・これが半径1~2km弱とかなり広範囲に点在してて、しかも現代でも信仰篤いらしく、わりと新しいものもある😳
「どこか他の阿夫利神社と間違えてるんだろ( ´Д`)💨」と思われるかもしれませんが、探してみたけどマジでこの辺りにはこの石祠以外の阿夫利神社はないんだよね🔍️❓️
もしかしたらこの辺りでは大山講が盛んなだけで、この阿夫利神社ではなく、神奈川の大山阿夫利神社本社に向けた信仰なのかもしれませんが⛰️🙏 ・・・でも大山講で燈籠を奉納しようと考えるなら普通は大山阿夫利神社そのものに寄進すると思うので、たぶん地元には建てないよなぁ💫 やっぱりこの燈籠群はこの石祠に奉納されたもの?
もしかしたら昔は普通に立派な神社だったものの、焼失とか何らかの理由で社殿が失われ、石祠の形で崇拝されてるのかもしれません・・・でもそんなに篤く信仰されてる神様なら、氏子とか講中が社殿再建するよな⛩️⚒️ うーん、ホントに謎😓💫
ご覧のようにT字路の辻の、しかも民家の庭先というかなり拝みづらい場所にあるのですが😣💦 もしかしたら知られざる超強力パワースポットなのかもしれませんよ⛩️✨w

かなり離れた場所から点在する阿夫利神社の奉納燈籠、しかも写真のようにわりと大きくて新しめなものも多い✨💧
これは阿夫利神社から東に約1.5kmも離れた、光林寺・清岩寺 二つのB29寺のちょうど中間くらいにあったもの

清岩寺近く、公民館の掲示板裏にひっそりと立ってた燈籠

拡大すると確かに「奉納 阿夫利神社」と刻まれてる

駄菓子の原商店さんの近くで見かけたもの、南東に約1.5km
ちなみに今回は神社より西の方には行ってないので、そちら側での分布は不明
・・・ハッ❗もしかしたら阿夫利神社には巨大な魔物👹が封印されており、これら石燈籠はそれを封じる結界なんでは⁉️😱💦(厨二病)

神社の北、約100mの十字路にあった燈籠
これはたぶん参道を示していたものではないかと思われる

この燈籠には小さなお地蔵さんも付随
宝暦十三年と刻まれており江戸時代のもの

十字路の燈籠よりやや北
そこだけ民家のブロック塀が凹んで守られた、とても小さな馬頭観音

高さ2~30cmかな?
こんな小さな馬頭様でも、移設ではなくワザワザ壁を凹ませて現状保存してるところに、畏怖のようなものが感じられる😰
まるで「決して動かしてはならない!」というタブーがあるような・・・やはり何かの封印⁉️😱

しかし肝心の神社自体はこんなん・・・💧
見た瞬間、ファ⁉️Σ( ̄□ ̄;)ってなったwww

こちらの覆屋付きの大事にされてそうな方が阿夫利神社・・・ではなく実はこっちは八坂神社⁉️
八坂さんの方に関しては奉納燈籠は一つも見られず( °д°)

八坂神社内には数本の幣束と御札が祀られてる様子

で、こっちの野晒しの方が実は阿夫利神社だったりする💦
広範な燈籠の奉納と神社本体のぞんざいな扱いのギャップ、これもこの神社の一つの謎💫

阿夫利・八坂神社の少し前にもこのようにワザワザ壁を凹ませて現状保存された石祠が一つ
祭神は不明

位置関係としてはこんな感じ
もともとは阿夫利神社の参道に立つ摂社だったのかもしれない

さすがにさっきのは個人宅の屋敷神だろ😩💨とも思ったのですが・・・
近くに屋敷神を祀ってる家があったけど、こちらは塀の内側に建てられてるので、明らかに屋敷神とは違うらしい💡

ただし例外もあって、敷地内に生駒神社の石神を取り込んでる家もあった(^^;

阿夫利神社前の道を東に200mほど行ったところ
道の終わりに、まるで阿夫利神社に向き合うように建てられた地蔵堂が一つ

地蔵堂横の燈籠
これも阿夫利神社に向けた奉納燈籠

祀られてる地蔵は宝暦十二年のものだそうで、神社北の燈籠のところにあった地蔵と同年代
栃木県のおすすめ2選❄️
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