こそだてかんのん
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楽しみ方子育観音(羽刈観音山古墳)のお参りの記録一覧

古墳上に立つ観音堂です。
ご覧のようにつまんねーお堂で、御利益も子育て特化なので自分には縁遠いのですが😂w 仏像がやや特徴的で興味を引いたので拝んでくことにしました。
ここ最近いくつか行った小曽根浅間山、永宝寺、高松天神山などの古墳と違って文化財指定は受けてないらしい。平成5年にごく一部のみトレンチ調査を行われたものの遺物は何も出なかったとか🔍❓️
高さ3mと規模も小さいので、これまで行った古墳よりやや身分の低い人が埋葬されてるのかも⤵️
あるいは女性かな?👩
観音堂が建てられたのはずっと後代で古墳の被葬者と直接の関係はないと思いますが、建てた人もなんとなくそんな雰囲気を感じて、普通の観音様ではなく子育観音を祀ったのかもしれません。
ちなみにここ、一応「足利百名山」の一つに入ってます⛰️w まぁ南部は平地で山なんかないので、市全体を平等にカバーしようとすると古墳しか入れようがなく、これはこれで百名山を選定した人の心遣いだと思いますがw
そのためか古墳系サイトだけでなく、YAMAPやヤマレコみたいな登山・ハイキング系サイトでもわりと取り上げられてて「近所の視線が痛い足百屈指の難関ルート」とか書いてあってワロタwww
登山趣味者も寺社趣味者と同じような悩みを抱えてるんですね😁

高さ3メートル・墳丘長38メートルの前方後円墳
これまで行った古墳より一回り小さい

文化財指定は受けていないが、古墳趣味の人から見ると保存状態などはわりと良いらしい
いわゆる「萌え墳」ってやつか?w

前方部のふもと、南東の角に小さな馬頭観音

古墳は南向きに立っていて、お堂も古墳の稜線に沿って後円部頂上に建てられてます

堂前に青面金剛が一つ
頭がコーンヘッド状態w

うん、これだなwww
ヤーガン族、南米最南端のフエゴ島の先住民
極寒の地にいたにも関わらず「服を着ない」ことで寒さに適応、逆に西洋人が服を持ち込んだら絶滅してしまったんだとか・・・💧

子育観音堂
地域信仰は篤いようで近隣三十九戸によって平成十三年に改修されたらしい

子育観音
わりと小さな観音様ですが、抱いてる赤ちゃんとかキャンディーのようなデンデン太鼓が面白い🍭
表情もユーモラスで黒目も入れられてる✏️👀

はぁ・・・はぁ・・・💨
到達困難峰の羽刈観音山に登頂成功✌️

これで中国山岳部隊の燐隊長にまた一歩近付けましたわ💪

おまけ
次の行き先に向かう途中、畑の横にあった大きな供養塔
この辺、住宅の敷地内に如意輪観音があったりとか石仏がゴロゴロしてる😳
栃木県のおすすめ2選❄️
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