いそやますわじんじゃ
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楽しみ方磯山諏訪神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年11月23日(日) 16時05分09秒
参拝:2025年11月吉日
連休の中日、うずうずして出掛けました。昨夜、栃木市の神社を調べていたら、結構未参拝の神社がありました。細い路地に入り、少し迷いながら、二の鳥居と三の鳥居の間の駐車スペースに到着。参道は木々で暗く、磯山という独立低山に鎮座しています。川が近く、低山と云っても山ですから、熊が出ないか心配で周囲に気を集中して参道を進みました。藤原秀郷が平将門征討の際、信濃一宮諏訪神社に祈願したところ、戦勝を得たのでこれを勧請して当社を創建したと伝わっています。北関東では秀郷由来の神社が多く、大河ドラマ「風と雲と虹と」でみた平将門の印象が強く、どちらかというと将門贔屓の自分としては少々納得がいかないが。。。諏訪神社の鎮座する磯山は、海抜五十一メートルの県下最小の山と言われております。山上には天狗岩、御竜岩、亀ノ子岩の奇岩があり、天狗岩には「天狗の足跡(あしあと)」と云われる足形の凹があります。神社裏手の山を上ると天狗岩から北西には太平、晃石の両山が望まれ、南西には夕日の神々い様子が眺望できるらしいのですが、最近足を踏み入れた形跡もなく、荒れていましたので参拝だけにしました。授与所は誰もいらっしゃらなかったのですが、書置きの御朱印が用意されていました。

一の鳥居

明治三十八年(1905)建立の社号標


二の鳥居

参道



三の鳥居

石段

手水舎

手水鉢


この石垣は神社の建立の為なのだろうか?

由緒書

嘉永元年(1848)奉納の狛犬



拝殿前から

神楽殿

燈籠

境内社 琴平社

境内社 三日月社

拝殿 屋根大棟に漆喰の龍の装飾

扁額 左右に安政六年(1859)奉納の「百首歌合 花月雪」(市有形文化財)

幣殿

幣殿

本殿




境内社 白山社

境内社 龍神社



境内社鳥居

境内社 愛宕神社





境内社鳥居

燈籠


境内社 八幡宮




記念碑

記念碑

旧日立製作所栃木工場水槽


石祠等


書置きの御朱印が用意されています

井戸跡

この石碑は何だろう?
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2337投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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