とみたやさかじんじゃ
富田八坂神社のお参りの記録一覧
草ひとつ生えていない、スッキリとした気持ちよい神社です。
なんと言っても背が低く幹の太い銀杏の木が印象的です。コンパクトなんですが、神楽殿も立派です!
道路沿いにあります。
草ひとつ無い!
拝殿
狛犬、わかるかな?
神楽殿は支えがしてあります。
富田八坂神社は、栃木県栃木市大平町にある神社。主祭神は素戔嗚尊。
社伝(境内石碑)によると、室町時代の永享年間(1429年~1440年)に、当地領主・富田氏の居城である富田城(富田中根城)が築城され、その城内に牛頭天王(≒素戔嗚尊)を祀ったのが当社の始まり。
当社は、JR両毛線・大平下駅の南方500mほどの、大通り(日光例幣使街道)沿いの市街地(平地)にある。境内は郊外にしてはさほど広くはないが、社殿、神楽殿、社務所兼住宅がうまくコンパクトにまとまっている。何よりも、きれいに掃き清められているので気持ちが良い。
今回は、誤ったネット情報に基づき、式内社である大前神社(栃木市)の御朱印を拝受できると思い当社に参拝。ただ、神社の方にその旨話をすると、当社の兼務社ではないことが発覚するが、親切なことに大前神社の宮司さんの電話番号を調べて教えていただいた。これには、かなり感動。この上なく嬉しかった。
道路の反対側から見た境内全景。歴史ある街道、日光例幣使街道沿いにある。
境内東端入口の<鳥居>。草木は1ヶ所に集まっており、境内はすっきりしている。右奥は宮司さん宅で、御朱印はこちらで拝受できる。
参道左側にある<手水舎>。
手水舎近くから<拝殿>を望む。高さは低いが幹がめちゃめちゃ太い銀杏の木が主張している。
極太の銀杏の木を越えると、参道左側に<神楽殿>が現れる。
神楽殿のすぐ先にある<拝殿>。
<拝殿>正面。躯体の材木は良い感じに年季が入っているが、きれいな注連縄と提燈が生き生きとした感じを与えている。さすが宮司さん常駐社。
<社殿>全景。拝殿後ろの<本殿>はトタン板に囲われているが小さそう。
最後に入口の<鳥居>と<社号標>。親切な対応を受け嬉しかった...(´;ω;`)…
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0