ご由緒
太平山神社の奥宮よりさらに先、太平山の山頂に富士浅間神社がある。
この浅間神社が女人禁制のうえ、かなり離れているので里宮として寛永十年1633に創建された。
神社の立つ柳橋は昔は花柳街で,ここで働く女性達が日時を限って願を掛け,満願の日に願いがかなうとお礼に鳥居を奉納する習慣があった。
この信仰は現在でも続いており、多数の鳥居が建立されている。
ご祭神/ご本尊
《主》木花咲耶姫命
《配》伊耶那岐命・伊耶那美命
編集前:《主》木花咲耶姫命
創立
寛永十年(1633年)
創始者/開山・開基
不詳