いわねじんじゃ
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楽しみ方磐根神社のお参りの記録一覧

境内に社務所はありますが、普段はどなたもいらっしゃいません。少し離れた、宮司様宅へ参拝後連絡して伺いました。神社はすぐに判ったのですが、宮司様宅は少し迷って到着。お昼時でしたが、気持ち良く対応いただきました。

社号板

宝暦十年(1760)奉納の鳥居

参道

明治四年(1871)奉納の燈籠


手水舎

明治十二年(1879)奉納の手水鉢


文政八年(1825)奉納の燈籠


令和七年(2025)奉納の狛犬


安政八年(1861)再建の拝殿

本殿


おとなは境内社鳥居 低い鳥居なので大人は屈まないと潜れません

境内社 稲荷神社


境内社 白鳥神社・琴平神社・愛宕神社


日露戦役記念碑碑

駅前にここだけ林が残っていました。
社務所では多くの人が集まって打ち合わせの様子。
こちらを見る目を気にしながら参拝、拝殿を見上げると正面上部の彫刻には「星宮大」の文字が彫られてある!
社務所では宮司も参加しているのかもしれないので、集会を邪魔しないよう喫茶店でコーヒーブレイク後、再度訪問。
焚き火をしている人に声をかけると今日は来週の祭の準備で草刈りしていたそう。御朱印を申し出ると、宮司の自宅を教わり移動。
星宮について聞くと、地名とのこと。栃木市都賀町大字合戦場字星の宮534が正式な地名です。
また、これも一興wですね。
昔、星宮大権現又は虚空蔵様などと呼ばれたが、神仏分離によって今の社名になったようです。
また、昔は水の神である鰻をたべないという信仰があったそうです。また願をかけてウナギを川に放つこともあったそう。
合戦場も凄い地名です。
調べると、戦国時代の皆川城主宗成と、宇都宮城主忠綱が、近くの「しめじが原」で戦ったことが由来。
大平山の星宮神社など、星宮とつく神社はいずれも昔は虚空蔵様であったことが共通しているんですよ、とも教えて頂きました。
カガセオ、星宮関連が、また深まりました♪




狛犬が屋根に

星宮大と


境内社

駅側の道路沿い

神剣を御神体とする神々、時には根を裂き、磐を裂く開拓神がお祀りされています。
東武日光線沿いにあり、電車の心地よい音を聞きながらお参りしました。

表参道と書かれた丸太の標識が手作り感満載。

真っ直ぐな参道


参道の途中に御神木があります。
根元に近い部分が祠のように穴が空いています。


うねうねと蛇のような注連縄
こちらでは鰻を食べない信仰があるそうで、もしかしたら、鰻様を奉って、この形なのかな、と想像もしてしまいます。

本殿には手書きのご祭神の表示が掲げられていました。




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