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如意輪寺ではいただけません
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如意輪寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月25日(日)
参拝:2024年2月吉日
正式名:東醍醐山乗琳院原之坊如意輪寺
山城国宇治郡醍醐松橋無量寿院の末寺で、小山城主の祈願所として建立されたと伝えられている。
開基は焼失のため不詳であるが、寺伝によると醍醐の僧・俊海により應永元年(1394)に中興され、中本寺として三十六ケ寺の末寺を有していたと伝えられている。
本尊は如意輪観世音菩薩であったが、正徳3年(1713)に奥之院に移され、本堂には改めて大日如来を迎え現在に至っている。
現在の奥之院観音堂は平成14年に開山6百年を記念して檀信徒により建立されたものである。
境内には地域住民の信仰が篤い子育・水子地蔵尊の他、長寿時代に生きる人々の心の支えとして、ぼけ封じ観世音菩薩が建立され、「ぼけ封じ関東三十三ヶ所観音霊場」の第26番札所にもなっている。
寺宝として、中世時代に描かれた両界曼荼羅と江戸時代以前のものと思われる三十三観音菩薩像がある。
山城国宇治郡醍醐松橋無量寿院の末寺で、小山城主の祈願所として建立されたと伝えられている。
開基は焼失のため不詳であるが、寺伝によると醍醐の僧・俊海により應永元年(1394)に中興され、中本寺として三十六ケ寺の末寺を有していたと伝えられている。
本尊は如意輪観世音菩薩であったが、正徳3年(1713)に奥之院に移され、本堂には改めて大日如来を迎え現在に至っている。
現在の奥之院観音堂は平成14年に開山6百年を記念して檀信徒により建立されたものである。
境内には地域住民の信仰が篤い子育・水子地蔵尊の他、長寿時代に生きる人々の心の支えとして、ぼけ封じ観世音菩薩が建立され、「ぼけ封じ関東三十三ヶ所観音霊場」の第26番札所にもなっている。
寺宝として、中世時代に描かれた両界曼荼羅と江戸時代以前のものと思われる三十三観音菩薩像がある。
すてき
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竜王1314投稿
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