いわさくねさくじんじゃ
磐裂根裂神社のお参りの記録一覧
鳥居左手から入る駐車場と裏手の駐車場があります。
九難除けの亀さんや七福神がいらっしゃる神社でした。
(御朱印第899号、第900号)
直書き
直書き
亀の御朱印は、神社のと一緒でないといただけないそうです。
九難除けの亀さん
当初は宇都宮市街をもうちょっと回って帰る予定でしたが、宝蔵寺と二荒山神社がどちらもやや不首尾に終わったのと、やはり日曜の宇都宮の混み具合に嫌気がさして、もう早く宇都宮環状道路より外側に脱出したい!(>_<)ということしか頭になくなり帰ることにw
そんなわけで、ウチの方から宇都宮に来るときの定番ルートの栃木街道を壬生方面に向かったところ、この神社の幟が目に入りました。
この神社の存在は昨日行った白鷺神社にあった御朱印で知ってましたが、まさかいつも通る道のすぐ横にあったなんて!?(;゚Д゚)
例によってこれは神さんに呼ばれたな(゚∀゚)と根拠不明の確信を抱き寄ってみることにw
栃木市~この辺りまでの都賀郡にはなぜか磐裂根裂神社が多く、また地味ながら受印できる所も数社あったため、いつかは一社くらい参拝してみたいと思ってたのですが、やはり磐裂神・根裂神という神様自体がなんとなく地味~なイメージがあり後回しになってた(罰当てんといてください(^^;)
後ろに亀塚という古墳があり、この塚を回る七福神巡りあり。
崇神天皇の八人の王子が東国平定を命じられ、この辺りに住んだ跡が八つの塚となり、それがなまって八ッ塚=安塚という現在の地名となったとのこと。亀塚もその一つだそうです。
また日光開山の勝道上人が、男体山に登頂成功できたのは磐裂根裂神の神徳と考えこの地に祀ったのが由来とも。
上記、日光から続く足尾山地周辺部に神社が多いことからも、勝道上人というか日光修験との関係が感じられます。
また亀との関係から、この神社から湧く水は不老長寿の霊水とされてるそうです。
ふらっと入ったわりにはいろいろあってなかなか面白い神社でした☆
複数種類ありましたが、初参拝なので今回は基本のやつ
後ろの塚回りの七福神も回ったので結願朱印をいただきました
七福神巡りは各所にありますが、ここは一社完結なので楽♪w
一応続きにできました☆
まず駐車場にもお社があったので拝んでみたら、これは祖霊殿だった(^^;
駐車場側にあった西参道
ここは狛犬ならぬ狛亀がお出迎え
どうも東側のこちらが表参道のようだったので一旦下りる
栃木街道沿いにある一ノ鳥居
表参道と裏参道の合流点付近に伊勢神宮の遥拝所がありました
ということで伊勢の皇大神宮を遥拝(-人-)
さすがお伊勢様の御神徳、前の麦畑にミステリーサークルができてます!?(違)
ニノ鳥居
ここにも狛亀
大杉神社
中には御神輿あり
神楽殿
地元の学生が描いたと思われる黄ぶなやアマビエ
左に亀と・・・ムム、またディズニー神かw
そうだ夢福神って名前だったっけw
・・・賽銭入れたけど亀ナデナデするの忘れてた orz
干支ごとに違う柄杓とはなかなか凝ってる
この手水に流れてるのが不老長寿の霊水と思われ
本殿
拝殿内
御神体は大鏡
ここのでか絵馬は地元中学の美術部寄贈ということで何か味があるw
ほほう(゚∀゚) ちょっとやってみるか☆
まず右に摂社群が見えたのでここから拝んだのですが、七福神巡りの出口がこの摂社横だったので後からでも良かったみたい(^^;
お社×1 石祠×3
まずは石祠
稲荷神社、天満宮、白山神社
この3つはまとめて遥拝とさせていただきました(^^;
お稲荷さんには小さいながらもなかなかイキイキとした眷族あり
お社の方は八坂神社でした
七福神巡り行ってみましょう
神社裏手の森に続いてます
まずは第一番 恵比寿と第二番 大黒天
七福神の位置は結構まばらで、このように隣接してるところもあれば、しばらく何もないところもある
ちょっと下り道に
この右手が「いわねさん」 別名「亀塚」らしい
調べてみたところやはり古墳でした
壬生付近には古墳が多い
第三番 弁財天
第四番 福禄寿
貧乏草・・・いえいえ、せっかくの七福神巡りなのでここはハルジオンと呼びましょうw
第五番 寿老人
塚の北側
この辺りからちょっと草が深くなります 蜘蛛の巣が顔にかかった(>_<)
たぶん手入れはされると思いますが、夏はちょっと厳しいかも
第六番 毘沙門天
不定期間隔で立ってると思ったのですが、よく考えたら毘沙門天が丑寅の方向だったので、もしかしたら方位学とか風水的なものに基づいてるのかも('_'?)
第七番 布袋尊
八坂神社の横が出口
裏側の七福神とは別に大黒・恵比寿社がある様子
お? 祖母井神社と同じような恵方系の神様が・・・
恵方巻き発祥の地と主張してるようで御柱が海苔巻きw
ただ自分の聞いた話では恵方巻きは大阪発祥だったような気が・・・('_'?)
「恵方巻き」ではなく「福巻寿司」と微妙に変えてあるのに何か大人の事情を感じるw
良縁の梅
ハート形・・・? お、おぅ(゚∀゚;)
考えるな感じろ! きっと2~3月の花満開の時にはハートに見えるのかもしれんw
実は書いてもらってから気付いたんだけど、①は2枚セットで800円だったのね・・・やっちまった orz
①と③を頼むべきだった(ノ∀`)
栃木県壬生町に鎮座する磐裂神と根裂神を祀る神社です。この寺社は亀塚古墳(前方後円墳)の前方部に本殿が座する非常に珍しい寺社であり、その由来等ははっきりしないようです。
鳥居
拝殿
夢福神とありましたがよく分かりません。
御朱印(毎月、柄が変わるようです)
のどかな田園風景の中、こんもりとした古墳の上に鎮座。宇都宮市との境に有りました。参道にはドングリがここかしこに落ちていて、季節を感じさせます。境内のあちこちに亀さんがあり、亀推しの神社。恵方巻き発祥の地とも云われています。社殿の裏へ行くと、古墳外周に七福神を奉っています。丁度、神社の方が出勤?したところで、ご丁寧な御朱印を戴きました。
一の鳥居
社号碑
二の鳥居
裏駐車からの参道
亀さんがお出迎え
狛犬
亀塚古墳
又、亀さんが歓迎
天地石
夢福神
ラスボス?
手水舎
干支毎に分かれています
拝殿
扁額
本殿
由緒書
七福神めぐり入口
恵比寿様
大黒天様
弁財天様
福禄寿様
寿老人様
毘沙門天様
布袋様
亀塚古墳
境内社
恵方神社
創建1530年 御神祭磐裂神 根裂神です。
ご利益 安産祈願 家内安全
亀の像がありました。
天地石。
毎年、恵方巻きを食べるのに 良いとされる方向に
社の向きが変わる神社です。
夢福神像
こちらへお参りすると、伊勢神宮へお参りしたことになります。
亀さんもコロナ対策中
麦畑の中に忽然と現れる鳥居。日本の原風景がここにはあります。当に神御坐す所と感じます。また、こちらの神社は、亀塚という古墳の上に鎮座しています。
麦畑より境内を望む
社号碑に鳥居
参道
鳥居
本殿
本殿
本殿
開運招福 夢福神
自粛
弁財天
福禄寿
大黒天
寿老人
恵比寿
布袋
毘沙門天
八坂神社
ご祭神
素戔嗚命
ご神徳
疫病除け・厄病除け
稲荷神社
ご祭神
宇迦之御魂神
天満宮
ご祭神
菅原道真公
白山神社
ご祭神
伊弉諾命
伊奘冉命
大杉神社
ご祭神
大山祇命
ご神徳
商売繁昌・家内安全・雷嵐除け・五穀豊穣・交通安全・開運厄除
恵方神社
ご神徳
今年の恵方の方角がわかる
伊勢神宮・稲荷大社 遥拝所
磐裂神、根裂神、をお祀りしています。
伊邪那美命が迦具土命を産んだ時、死んでしまった事に腹をたて、伊邪那岐命が迦具土命の首を剣で斬り、その時剣についた血が岩についた事で生まれたのがこの2神だそうです。
なんとも、伊邪那岐命の癇癪持ちには参ります。
が、別のいわれもあるようなので、他の方の投稿もご覧ください。
お伊勢さんにいけなくても、こちらをお参りすれば行ったことになる遥拝所
ありがたいけど、行きたい!
狛犬も見守ってます。
その向こうに亀さんもいます。
こちらは亀塚に建ち、それにちなんで狛亀がたくさんいますよ。
天地石
どちらかに立ち、漬物石を持つと、驚くほど重さが、違いますね。
手水舎
干支によら、使う柄杓が決められています。
恵方巻発祥の地
節分の時、ありがたい恵方巻もいただけるそうです。
こちらは本殿。拝殿がないので、直接お参りできます。
亀塚を回り、七福神お姿めぐりができます。
吉方向にお社がむいてます。
毎年の吉方向に向けて、お社が回せます。
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