せいちゅうじんじゃ
精忠神社のお参りの記録一覧
徳川家康の忠心 鳥居元忠を祭る神社。
雄琴神社で御朱印をいただいたのと、ちょうどお昼時になったので、壬生城とその隣にあるこちらの神社に行ってみました。
壬生城は戦国時代までは壬生氏が領していたのですが、ラスボス豊臣秀吉の天下統一で所領没収。
豊臣家も滅び家康が天下を取って壬生藩となった後は、元忠の子孫の鳥居氏が治めました。
武将を祭る神社のためか、または創建が比較的新しいためか、山門は板塀で武家屋敷のような趣でした(ただし正面だけで左右は塀なし)
本殿裏の畳塚を見逃してしまった orz
元忠公が自刃した時の血染めの畳を埋めた塚だそうです
洋梨?と思ったのですが、地図で見ると栃木名産のかんぴょうのようですw
武家屋敷風の山門
初詣準備中
雄琴神社でなくこちらに詣でる人も多いようですね
神輿殿
倉庫も土蔵風で武家屋敷っぽさがあります
壬生城跡公園
この石碑の前に立つと箱根八里が流れます♪
作曲が滝廉太郎というのは知ってたけど、作詞したのが壬生の人とは知らなかった
遺構は南側にわずかに土累と掘が残ってます。
土累上から城内の眺め
中は噴水公園
壬生には儒者が多いようだなw
郷土資料館ですが、官営施設の例に漏れず年末年始は休みの様子(ーдー)
精忠神社
主祭神:鳥居彦右衛門元忠公
御朱印は雄琴神社(栃木県下都賀郡壬生町通町18−58)でいただけるとのこと
一の鳥居
二の鳥居
随神門
輿倉
拝殿
※右側に写る人物はこちらの氏子さんで清掃中、松平家の子孫とのこと。
少しですがお話を聞くことができました😄
額
畳塚
鳥居元忠の忠義の自刃で汚れた畳がここに納められています
畳塚の由緒
全景
由緒
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0