ちかつじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方近津神社のお参りの記録一覧

鎌倉時代後期、西方家氏神として、西方郷十三ケ村の総鎮守として西方城の鬼門に創建。西方氏は宇都宮氏の一族で、その関連から二荒山神社を勧請したものと思われます。往時の西方城は鎌倉時代特有の山城で規模は結構な大きさで鶴が羽を広げた形に似ていることから鶴ヶ岡城とも呼ばれていました。西方氏が治めていた時期はもとよりその後の領主、近隣の武将にも崇敬されていた神社だったようです。往時を偲ばせるものは見当たらなかったのですが、駐車場は広く、参拝時は私だけでしたが、沢山の参拝者がいらっしゃるのでしょう。

寛文十二壬子(1672)奉納の一の鳥居

参道

慶応元年(1865)奉納の狛犬



昭和三年(1928)奉納の二の鳥居


平成五年(1993)奉納の燈籠



平成五年(1993)奉納の燈籠


手水舎

手水鉢

平成二十年(2008)奉納の狛犬



昭和十年(1935)奉納の燈籠


神楽殿

大正六年(1917)奉納の狛犬



平成十三年(2001)奉納の燈籠


元治二年乙丑(1865)奉納の燈籠


拝殿からの参道

昭和三十六年(1961)造営の拝殿

扁額

昭和三十六年(1961)造営の幣殿


本殿


本殿背面

境内社 屋船神社・雷電神社・厳嶋神社・稲荷神社・天満宮・豊年神社・秋葉神社








由緒碑

忠霊塔

忠霊塔背後の石祠

征清凱旋記念碑(山縣有朋揮毫)

日露戦役記念碑(陸軍大将 鮫嶋重雄揮毫)

日独戦役 日支事変記念碑(陸軍大将奈良武次揮毫)

昭和三年(1928)建立の忠霊塔

手水鉢


手水鉢


西方の総鎮守様です。
無人のようですが、整備もしっかりされており、大変気持ちのよい神社です。

ニノ鳥居から失礼します。
一の鳥居からは長い、、暑い、、
しかし、一の鳥居には参拝者無視の狛犬がいるらしく、しまった!と思っても後の祭りでした(^^;;

ニノ鳥居からの参道は道路が横断しています。
でも、ここからまた参道があるよ、と教えくれるように見事な松があります。


小さな栗のイガが沢山落ちていました。
山栗?と思ったんだけど、、
案内板には楓の木(ふうのき)とありました。
なかなか由緒ある楓の木なんですね。

手水舎

新しい感じの狛犬です。

神楽殿
ガラス張りです。
大事にされている感じが凄く伝わります。

忠魂碑

拝殿
石灯籠が沢山ならんでいます。
それだけ、奉納される方が多いんですね。



御神木


本殿なんですが、、
本殿は囲われていて、全然見えなかったのですが、後には囲いがなくて、見えました!
朱の彩色が鮮やか、、
万治元年(1658)建立されたものです。


隙間から少し前面がみえました。

日露戦争などの碑があります。
勝運祈願でしょうか!

こちらの灯籠も戦争関係で奉納されていました。


御朱印は書き置きがありました。

鹿沼にあったのは道の駅ではなく町の駅で、市街地で車中泊向きではなかったので、郊外にある西方の道の駅まで戻って一泊しました。
2日目最初に行ったのが道の駅近くのこちら。まだ朝7時台で有人寺社には訪問できないので無人社からw
旧西方村の鎮守
事前に調べたところ大々神楽の写真がいくつか出てきたのですが、珍しいガラス張りの神楽殿がありました。
やっぱり朝の神社は気持ちが良い( ̄∇ ̄)
ここは周りが適度に開けてるのでよけい精々した感じがしました♪

ややピンク色の紙が使われてます

一の鳥居

参拝者を無視する狛犬w

二の鳥居

周りは水田

境内入り口には立派な松
ちなみに駐車場はこの位置で、例によって一の鳥居までは少し距離あり

手水舎

境内

ガラス張りの神楽殿

忠魂碑

神木

拝殿


本殿

合祀社
秋葉神社・豊年神社・天満宮・稲荷神社・厳島神社・雷電神社・屋船神社
屋船神社はちょっと珍しいかも・・・

書き置きあり♪ ・・・ん( -_・)?

なんかデジャヴを感じると思ったら、昨日行った磯山神社とそっくり・・・
3kmくらいしか離れてないのでたぶん同じ宮司さんの兼務だと思います
栃木県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

























































54
0