かっぱじんじゃ
河童神社栃木県 楡木駅
8時より18時迄、火曜日定休
今から四百年前の事、近くを流れる小倉川に相撲好きの河童がいて、行き来する人々を投げて川に落として喜んでいたそうです。ある日、近くのすわ城主、小倉主膳之介に飛び付いたところ、大力の小倉氏に投げ飛ばされ、河童は二度と悪さはしないと川の中に消えたそうです。
そんな河童伝説があり、そこから名物カッパ饅頭が生まれたんじゃないかなぁ〰と思いました(^^)
カッパ饅頭屋さんの敷地内にあります。
ご祭神はカッパ大王かな?
おかげで、お饅頭屋さんは大繁盛のようです。
カッパ七福神の屋根の上にいました。
カッパ七福神
頭のお皿、手足は水かきがあります。
駐車場の奥に河童神社はあります。
カッパ大王
後ろ姿が、誰かに似てる( ´ ▽ ` )
河童神社の横にあずま屋があって、休憩ができます。
風が、気持ちよい!
奉納されたカッパかな?
あずま屋でカッパ饅頭を頂きました。
1000円お買い上げで、御朱印が頂けます。
さて、お参りしましょう。
鳥居の前
石のお社です。
お社の後に、木製のこんな箱がありました。
普通は本殿なんですが、これは鳥の巣箱に見えます。
お店の前のカッパ像
小倉川(今の思川)は昔、清瀬川と呼ばれていました。
今から約四百年前、この川には相撲好きのいたずら河童が棲んでいて、
人を見ると背後から飛びつき、人を投げ飛ばしては、ひとり喜んでいました。
ある日、この河童が川のほとりに立っている皆川の出城、深程すわ城の城士小倉主膳之介に、
いつもの手で後ろから飛びつき相撲を挑んでいきました。
しかし、主膳之介は大力の武士でしたから河童はたちまち川原に叩き付けらてしまいました。
卑怯な河童は、驚き慌て「お許し下さい。二度と人にいたずらしません」と約束して川の中に姿を消しました。
その後、村人たちは、清瀬川を渡る時は「小倉だ、小倉だ」と言うようになり、
河童の難を避けたということです。そして川の名まで小倉川とよばれるようになりました。
と書かれています。
住所 | 栃木県鹿沼市深程1666 黒子松屋本店隣接 |
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行き方 | 東北道 鹿沼インター下車 20分 東武日光線→『新鹿沼駅』よりタクシーで約20分
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名称 | 河童神社 |
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読み方 | かっぱじんじゃ |
参拝時間 | 8時より18時迄、火曜日定休 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0298-85-2536 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kappamanju.jp/ |
ご祭神 | 河童大明神 |
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ご由緒 | 小倉川(今の思川)は昔、清瀬川と呼ばれていました。
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体験 | 食事・カフェ御朱印伝説 |
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