かそやまじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
加蘇山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月20日(月)
参拝:2025年1月吉日
上久我側のおざくさん。日光修験の霊場として栄えた石裂山を御神体とする。
御祭神は「タケミカヅチ」「イワサク」「ネサク」。
石裂山に磐裂神・根裂神とはいかにもな感じだが、「勝道上人が開いたとされる日光修験の山」に「勝道上人が日光連山を開く過程で祀ったことに始まり、栃木県の広範囲に分布する星宮/磐裂神社の磐裂神」とは実際ピッタリかもしれない(石裂大権現と呼ばれていた存在と関連性を見いだせるかはともかく、ですが)。
この神社は「麓の遥拝殿」と「山中の下之宮」と「山頂付近の奥宮」で構成される。
下之宮の賽銭箱が地面に埋め込まれていたが、山の反対側にある賀蘇山神社(同じ山を御神体とする)も拝殿の床に賽銭箱が埋め込まれていた。
この山岳地帯にはかつてエジソンか平賀源内が居たのかしら。
ネットでの下調べでは管理の手が回らず荒れ気味、御朱印も切らしがち、といった印象だったが1月の参拝ということもあって集会所?のガラスが割れている以外はきちんと管理されている無人の神社といった雰囲気。遥拝殿の畳も真新しく見えた。
神楽殿も立派なものでまだあまり朽ちた感じもしない。
張り紙によると三が日などは授与所を開けていたようでおみくじも木にたくさん結びつけられていたし、登山道入口の張り紙によると毎月神社の清掃活動を行っているなど活気があるようで少し安心した。
奥宮までの登山道は文字通り死人が出るレベルなので登山者としての経験が必要。
ただし危険度の跳ね上がる前の地点にある樹齢千年の千本桂くらいは見てみるのもいいと思う(そこまでの道中も危険はありますが)。
そこそこ距離はありますがせっかくの修験道縁の地なので道中のささやかな滝や神仏への参拝など楽しんでみては。
また、遥拝殿と下之宮の間に朽ち果てた神橋を確認。
御祭神は「タケミカヅチ」「イワサク」「ネサク」。
石裂山に磐裂神・根裂神とはいかにもな感じだが、「勝道上人が開いたとされる日光修験の山」に「勝道上人が日光連山を開く過程で祀ったことに始まり、栃木県の広範囲に分布する星宮/磐裂神社の磐裂神」とは実際ピッタリかもしれない(石裂大権現と呼ばれていた存在と関連性を見いだせるかはともかく、ですが)。
この神社は「麓の遥拝殿」と「山中の下之宮」と「山頂付近の奥宮」で構成される。
下之宮の賽銭箱が地面に埋め込まれていたが、山の反対側にある賀蘇山神社(同じ山を御神体とする)も拝殿の床に賽銭箱が埋め込まれていた。
この山岳地帯にはかつてエジソンか平賀源内が居たのかしら。
ネットでの下調べでは管理の手が回らず荒れ気味、御朱印も切らしがち、といった印象だったが1月の参拝ということもあって集会所?のガラスが割れている以外はきちんと管理されている無人の神社といった雰囲気。遥拝殿の畳も真新しく見えた。
神楽殿も立派なものでまだあまり朽ちた感じもしない。
張り紙によると三が日などは授与所を開けていたようでおみくじも木にたくさん結びつけられていたし、登山道入口の張り紙によると毎月神社の清掃活動を行っているなど活気があるようで少し安心した。
奥宮までの登山道は文字通り死人が出るレベルなので登山者としての経験が必要。
ただし危険度の跳ね上がる前の地点にある樹齢千年の千本桂くらいは見てみるのもいいと思う(そこまでの道中も危険はありますが)。
そこそこ距離はありますがせっかくの修験道縁の地なので道中のささやかな滝や神仏への参拝など楽しんでみては。
また、遥拝殿と下之宮の間に朽ち果てた神橋を確認。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
栃木県のおすすめ2選🎌
広告