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三祖神社の御朱印・御朱印帳
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最新の御朱印・御朱印帳の投稿
御朱印をよく見ると造化の三神、並ぶと威厳が増しますね。
拝殿は神職の自宅です。縁側から参拝する形ですが、親戚として法事に来たような気分でした。
拝殿
敷地の入り口に神門。
駐車場の入り口
家で今回の行き先について調べていたところ、またまた奇妙な神社を見つけまして・・・Google Mapの写真を見ると鳥居とかはあるんですが、社殿がどう考えても普通の家( ゚д゚)?
こういう奇妙な神社ほど興味が湧くので予定に組み込んでみましたw
今までの経験から、おそらく占い・祈祷系の新興神社か、御嶽教みたいな教派神道系神社だろうと思いましたが、後者でだいたい合ってたようです。
栃木県神社庁のホームページを見ると・・・
元禄末から宝永の初め頃に、現在の宮司家がもともと自家の氏神として鎮座。
明治4年、三嶋神社など近隣七社に奉仕すると共に、三祖神社講という講組織を設け布教開始。
一時は東京・宇都宮・足利・桐生・河内郡・那須郡に一万余戸の氏子崇敬者を数えたものの、戦後の混乱とともに衰微。
昭和50年、三祖神社神道霊苑を設け、家庭祭祀への振興に力を注ぎ現在に至る・・・とのこと。
祭神は教派神道系で多い造化三神でした。
上記経緯からわりとガチな社家さんが祭祀してるらしく、まず神社専用の御朱印帳でないと書いてもらえないという情報あり。
これについては自分は分けてるので特に問題なかったのですが、他にも多忙で断られたり「面倒なので今はやってない」と断られたなどという情報もあり(^^;
自分が行った時は奇しくも3人くらいの氏子さんが来てまして、あぁ今日はマズいかな(>_<)とちょっと覚悟。
(全員黒服着てたので神葬祭関係だったのかもしれない)
参拝後、庭にいた奥様にお声掛けしたところ宮司さんに取り次いでいただけたのですが、奥様の反応も非常に薄くこの時点で半ば諦めモード(*_*;
ほどなく白衣と紫袴を着た宮司さんが出てきてくれたのですが「今日は社務で忙しいんだけとなぁ・・・」と。
あぁやっぱダメか(>_<)と思いましたが、宮司さんが一度奥に引っ込んで「2種類あるけどどっちが良い?」と見本を出してくれました!(゚∀゚)
キタ――(☆∀☆)――!
もちろん両方!(゚∀゚)・・・と言いたいとこですが、ここは空気読んで今回は一種類だけお願いw
宮司さんによると、もとは天御中主大神のみの御朱印だったが氏子さんの要請で造化三神全て入れたらしい。
「これにしたら宝くじ当たったとか言ってた人がいたな」
マジすか!(゚∀゚) こりゃなんか良いことありそうすね☆
最初は緊張しましたが、意外と和気藹々とした雰囲気で宮司さんと会話して神社を去ることができましたw
あとで知ったのですが、一つ前に行ったうがや神社近くに奥宮もあったらしい・・・残念ながら今回は見逃したので、奥宮参拝ともう一つの御朱印拝受でまた再訪したいと思います。
御朱印は2種類ありましたがさすがに両方頼みづらかったので、この神社のシンボルらしい桐紋の方を
祭神は造化三神でした☆
この日は車が一台止まってて、奇しくも崇敬者さんか氏子さんが来ていた
鳥居
御朱印にもありますが桐紋がシンボルの様子
藁葺きの門
「社務所」となってますが、社殿もこの屋内にあるのは間違いない様子
門を入ると完全に社務所・宮司宅の敷地内なので撮影が憚られました(^^;
そのためなるべく遠景のみ撮影
敷地内に何らかの独立した社があると思ってたのですが・・・どうやら完全に宮司宅と一体化してる様子
侵入を咎められるのではないかとビクビクしつつ拝殿と思われる方向に進む(*_*;
ここが拝殿の様子で中に祭壇とかもあったのですが、居宅一体なのでさすがにこれ以上近くで撮るのはムリ(^^;
この拝殿の左側がトイレになってるようで、手を合わせてる間、トイレから出てきた氏子さんが前を横切るという非常にシュールな光景に・・・( ゚д゚)人
まぁ却ってウンが付いたかもしれませんwww
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