曹洞宗
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東泉院の御由緒・歴史
ご由緒 | 草創・1494(明応三年)
北條家の家臣の金指筑後守が「武運長久・家内安全」を願い、観音像を安置したのが始まり。明応三年の創建と伝えられる元真言宗の古刹。後に最勝院、七世笑山精真和尚により曹洞宗に改修する。本尊を造ったと言われる、「役ノ小角(えんのおずね)」とは通称「役の行者(えんのぎょうじゃ)」は実在の人物で飛鳥時代から奈良時代の呪術者。修験道の初祖。 |
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