かんなみほとけのさとびじゅつかん
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かんなみ仏の里美術館ではいただけません
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かんなみ仏の里美術館のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月14日(火)
【完・4】平成24年4月、慶派仏師実慶作の仏像を展示する国内唯一の仏像美術館「かんなみ仏の里美術館」としてオープンさせました。
函南町桑原地区には長源寺境内に薬師堂があり、昭和から平成にかけて、3躯が国指定重要文化財(木造阿弥陀如来及両脇侍像)、16躯が県指定有形文化財に指定されたことから、
桑原地区は仏像群を函南町に寄付、町では貴重な文化財を後世に保存継承すべく旧桑村小学校跡地に美術館を建設。
かんなみ仏の里美術館(情報は要確認)
http://www.kannami-museum.jp/
開館時間
電話番号 055‐948‐9330
午前10時から午後4時30分まで
--------------------------------
2021年12月4日
年末年始休館日のお知らせ
かんなみ仏の里美術館は、12月28日(火)から翌年の1月4日(火)までが休館日となります。
新年の開始は1月5日(水)からとなります。
※1月4日(火)は休館日となります。
※火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日
観覧料(観覧料 無料(常設展は有料になります)
・大人(高校生以上)300円
・子ども(小中学生)100円
・団体(10人以上)、65才以上は100円割引
函南町桑原地区には長源寺境内に薬師堂があり、昭和から平成にかけて、3躯が国指定重要文化財(木造阿弥陀如来及両脇侍像)、16躯が県指定有形文化財に指定されたことから、
桑原地区は仏像群を函南町に寄付、町では貴重な文化財を後世に保存継承すべく旧桑村小学校跡地に美術館を建設。
かんなみ仏の里美術館(情報は要確認)
http://www.kannami-museum.jp/
開館時間
電話番号 055‐948‐9330
午前10時から午後4時30分まで
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2021年12月4日
年末年始休館日のお知らせ
かんなみ仏の里美術館は、12月28日(火)から翌年の1月4日(火)までが休館日となります。
新年の開始は1月5日(水)からとなります。
※1月4日(火)は休館日となります。
※火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日
観覧料(観覧料 無料(常設展は有料になります)
・大人(高校生以上)300円
・子ども(小中学生)100円
・団体(10人以上)、65才以上は100円割引
かんなみ仏の里美術館 入り口
駐車場あります
お車でお越しの方〉
・東名・沼津IC/長泉沼津IC方面から
伊豆縦貫道「大場・函南IC」で降りてください、すぐに左折・北進して約10分(4km)。
・下田・修善寺方面から伊豆縦貫道の下の側道を進み、信号機[大場・函南IC]を
右折してください、北進して約10分(4km)。
(伊豆縦貫道「大場・函南IC」は上り線(東名IC方面に向かって)
には降り口がありません、御注意ください)
・熱海・十国峠方面から熱函道路(県道11号線)を下り、信号機[函南駅入口]を
右折してください、北進して約10分(4km)。
駐車場あります
お車でお越しの方〉
・東名・沼津IC/長泉沼津IC方面から
伊豆縦貫道「大場・函南IC」で降りてください、すぐに左折・北進して約10分(4km)。
・下田・修善寺方面から伊豆縦貫道の下の側道を進み、信号機[大場・函南IC]を
右折してください、北進して約10分(4km)。
(伊豆縦貫道「大場・函南IC」は上り線(東名IC方面に向かって)
には降り口がありません、御注意ください)
・熱海・十国峠方面から熱函道路(県道11号線)を下り、信号機[函南駅入口]を
右折してください、北進して約10分(4km)。
かんなみ仏の里美術館
函南町桑原区では、平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」など、二十四体の仏像群が、里人の厚い信仰心によって守られてきました。
これら仏像群の散逸を防ぎ、後世に保存継承していくための施設として、明治30年代後半に桑原の有志により、長源寺の裏山中腹に「桑原薬師堂」が建てられました。
2008年(平成20年3月)に桑原薬師堂の二十四体の仏像群が、桑原区から函南町に寄付されました。
寄付された仏像群には、国指定重要文化財の阿弥陀如来及両脇侍像(略称・阿弥陀三尊像)の他に、静岡県指定有形文化財(薬師如来坐像、毘沙門天立像、聖観音立像、地蔵菩薩立像、十二神将立像)があり、その中にも全国的に貴重な文化財が含まれています。
町民の財産である貴重な文化財を、 後世に保存継承するとともに、多くの方々が鑑賞し、学ぶことができる施設として「かんなみ仏の里美術館」が設置されました。
里人の心に守られてきた仏像群が、皆さまのご来場をお待ちしています。(ホームページより)
函南町桑原区では、平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」など、二十四体の仏像群が、里人の厚い信仰心によって守られてきました。
これら仏像群の散逸を防ぎ、後世に保存継承していくための施設として、明治30年代後半に桑原の有志により、長源寺の裏山中腹に「桑原薬師堂」が建てられました。
2008年(平成20年3月)に桑原薬師堂の二十四体の仏像群が、桑原区から函南町に寄付されました。
寄付された仏像群には、国指定重要文化財の阿弥陀如来及両脇侍像(略称・阿弥陀三尊像)の他に、静岡県指定有形文化財(薬師如来坐像、毘沙門天立像、聖観音立像、地蔵菩薩立像、十二神将立像)があり、その中にも全国的に貴重な文化財が含まれています。
町民の財産である貴重な文化財を、 後世に保存継承するとともに、多くの方々が鑑賞し、学ぶことができる施設として「かんなみ仏の里美術館」が設置されました。
里人の心に守られてきた仏像群が、皆さまのご来場をお待ちしています。(ホームページより)
かんなみ仏の里美術館
『箱根山縁起并序』には、桑原・小筥根山新光寺という七堂伽藍をもつ 大寺が建立された(弘仁8年・817年)という記載があり、 桑原では薬師如来像はこの新光寺の本尊であったと伝えられています。
また「阿弥陀三尊像」は、『吾妻鏡』に石橋山合戦で戦死した北条宗時(北条時政の嫡男)の墳墓堂が伊豆国桑原郷にあったことが記されていることなどから、源頼朝の舅・時政が、戦死した息子の慰霊のために、慶派の仏師・実慶に造像させたと考えられています。
桑原区では、そのような伝承のある平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」など、二十四体の仏像群が、里人の厚い信仰心に支えられながら守られてきました。(ホームページより)
『箱根山縁起并序』には、桑原・小筥根山新光寺という七堂伽藍をもつ 大寺が建立された(弘仁8年・817年)という記載があり、 桑原では薬師如来像はこの新光寺の本尊であったと伝えられています。
また「阿弥陀三尊像」は、『吾妻鏡』に石橋山合戦で戦死した北条宗時(北条時政の嫡男)の墳墓堂が伊豆国桑原郷にあったことが記されていることなどから、源頼朝の舅・時政が、戦死した息子の慰霊のために、慶派の仏師・実慶に造像させたと考えられています。
桑原区では、そのような伝承のある平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀三尊像」など、二十四体の仏像群が、里人の厚い信仰心に支えられながら守られてきました。(ホームページより)
かんなみは大自然の恵みがあふれ、四季の変化に富む散策にはもってこいの観光のまちです。
緑あふれる丘陵地から、平坦地までいくつもの見所があり、一日ではまわりきれない楽しさの宝庫です。
(ホームページより)
緑あふれる丘陵地から、平坦地までいくつもの見所があり、一日ではまわりきれない楽しさの宝庫です。
(ホームページより)
すてき
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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