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ろくおんじんじゃ

鹿苑神社の御由緒・歴史
静岡県 磐田駅

ご祭神大名牟遅命
創建時代履中天皇四年
歴史
歴史[編集] 延喜式神名帳にある磐田郡の小社・鹿神社に比定される。遠江国の鹿苑神は嘉祥3年(850年)に従五位下に叙せられ[1]、貞観2年(860年)には従四位下が授けられたという[2]。かつては山香郡与利郷(現・浜松市天竜区春野町)の正国六音大菩薩社の位置にあり[3]、元慶5年(881年)に磐田郡を分割して山香郡が設置されたのにともない、遠江の国府近くに移したとされる。 鎌倉時代には二宮と呼ばれるようになり、文永5年(1268年)頃の「遠江国二宮領」という鹿苑神社領に関する記述が残っている[4]。江戸時代には二之宮村など14ヵ村の総鎮守であり、元和9年(1623年)に社殿を再建した棟札...Wikipediaで続きを読む
引用元情報鹿苑神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B9%BF%E8%8B%91%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102047584

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