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あきはさんほんぐうあきはじんじゃかみしゃ

秋葉山本宮 秋葉神社 上社の御由緒・歴史
静岡県 早瀬駅

ご祭神火之迦具土大神
ご神体秋葉山
創建時代和銅二年(709年)
ご由緒

秋葉山は、赤石山脈の遠州平野に突出した最南端で天竜川の上流に位置し、山頂に秋葉山本宮秋葉神社を祀る。上古より神様の鎮まります御神体山として崇敬され、初めて御社殿が建ったのは和銅2年(709)元明天皇の御製によるものと伝えられる。

歴史
歴史[編集] 創建[編集] 創建時期には諸説があるが、上古より神体山・霊山として仰がれて来た。社伝では和銅2年(709年)に初めて社殿が建立された。その伝承では山が鳴動し火が燃え上がったため、 元明天皇 より「あなたふと 秋葉の山にまし坐せる この日の本の 火防ぎの神」と御製を賜り、社殿を建立したという(秋葉山本宮秋葉神社由緒)。なお地元春野町では浪小僧の伝説が伝えられる。その内容は社殿建立時に人手が不足し、藁で人形を作り祈ったところ、人形に魂が宿り一緒になって働いたため予定より早く完成した。感謝して川に流したところ浪の音で風雨の災害を知らせてくれるようになったというものである。 その...Wikipediaで続きを読む
引用元情報秋葉山本宮秋葉神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%AE%AE%E7%A7%8B%E8%91%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102778408

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