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ほそえじんじゃ

細江神社の御由緒・歴史
静岡県 気賀駅

ご祭神素盞嗚命、奇稲田姫命
ご由緒

細江神社は、古くは牛頭天王社と呼ばれ、今も地元の人々に『気賀のお天王さま』と呼ばれている古社で、地震の厄除けの神様としても知られています。その由緒は、浜名湖と海がつながった、明応の大地震にあります。現在の浜名郡新居町に、角避比古(つのさくひこ)神社がありました。立派な神社で、浜名湖入口の守護神として厚く信仰されていました。しかし、1498年の明応地震で社は流され、御神体は村櫛へ漂着。その後再び地震が起き、村櫛の御仮宮も流されましたが、2度目の奇跡が起き、御神体は失われずに、気賀の赤池に流れ着きました。里の人々に尊まれて御仮宮にお守りされていた御神体は、翌1510年に、漂着した場所から西北に300mほどの地に新しく建てられた社殿に移され、気賀の総氏神様として祀られました。それが、細江神社のはじまりです。延喜式内名神大社遠江国浜名郡「角避比古神社」の論社に挙げられる。

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