ほうりんじ
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宝林寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月12日(月)
参拝:2021年4月吉日
引佐町の龍潭寺の次は、細江町に在る初山 宝林寺です。こちらも湖北五山の1つです。黄檗宗で、本尊は釈迦如来です。
今回予定の寺院巡りの最後になります。
江戸時代の1664年に明(中国)の独湛禅師により開創された寺院であり、それほど古い訳ではありませんが、現在でも明朝様式の建物が残っています。
寺院の東側にある広い駐車場に停めて西へ向かうと寺務所がありますが、ぐるっと南側に廻ると山門があります。(やはり山門から参拝しないと。)
山門をくぐると正面に重文の仏殿。右手の寺務所で拝観手続きを済ませて仏殿へ行きます。
内部は広いです。真ん中に本尊の釈迦如来、左右の壁に沿って12躯ずつの二十四天善神立像が祀られています。
境内を時計回りに廻るのが順路になっていて、次に龍文坊大権現を祀る龍文堂、その横には叩くと金属音がする金鳴石、少し上がると石仏五如来、下って仏殿の真裏に在るのは重文の方丈、その横には水琴窟、下って報恩堂があります。これで1周りできました。
広々とした境内で、綺麗に手が入れられていました。何か心落ち着く境内でした。
今回予定の寺院巡りの最後になります。
江戸時代の1664年に明(中国)の独湛禅師により開創された寺院であり、それほど古い訳ではありませんが、現在でも明朝様式の建物が残っています。
寺院の東側にある広い駐車場に停めて西へ向かうと寺務所がありますが、ぐるっと南側に廻ると山門があります。(やはり山門から参拝しないと。)
山門をくぐると正面に重文の仏殿。右手の寺務所で拝観手続きを済ませて仏殿へ行きます。
内部は広いです。真ん中に本尊の釈迦如来、左右の壁に沿って12躯ずつの二十四天善神立像が祀られています。
境内を時計回りに廻るのが順路になっていて、次に龍文坊大権現を祀る龍文堂、その横には叩くと金属音がする金鳴石、少し上がると石仏五如来、下って仏殿の真裏に在るのは重文の方丈、その横には水琴窟、下って報恩堂があります。これで1周りできました。
広々とした境内で、綺麗に手が入れられていました。何か心落ち着く境内でした。
すてき
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nomuten1095投稿
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