いのはなこじんじゃ
猪鼻湖神社のお参りの記録一覧
秋葉山の帰りに気になる弁天様のいる猪鼻湖神社へ。
車1台しか通れない細い長い橋を渡った先にあるなんて思いもせず迷いに迷って何とかコインパーキングに到着。
看板もなにもないのでGoogleナビを頼りに探索して仮設階段を発見。下りた先にいらっしゃいました🙏
辿り着けないんじゃないかと半ば諦めてたのでお詣り出来て本当によかったです。
遠江国浜名郡の式内論社です。浜名湖の支湖である猪鼻湖の境である大崎半島の先に建っており、猪の鼻のような大岩を御神体としています。御祭神は武甕槌神さまと市杵島姫命さまで縁結びの御神徳で知られています。
《鳥居》
国道301号線を逸れ、湖口の境界をつなぐ橋を渡ってすぐのところにあります。
《表参道》
湖のほとりを進んでいきます。
《湖の由緒書き》
周辺はみかん、湖にはカキと色々な食べ物があるようです。
《社号碑》
もうなんか埋まりつつあります。
《太閤橋》
《本殿》🙏
御神体は下の大岩なためかかなりこじんまりとしています。
《海側の鳥居》
👁チェックポイント‼️
同じく浜名郡の名神大社だった角避比古神社が浜名湖の水門を司る神様として祀られていたそうです。そしてこの神社も猪鼻湖の湖口付近に鎮座しており、この浜名湖における信仰は湖を御神体としたものというよりは、水の流れ(水害など)に対する恐れの信仰が窺えますね。
《授与品》
書き置きの御朱印いただきました🙏
《松島館》
上記の授与品はこちらで受けることができます。どうやら神主さんが兼業されているわけではなく、授与品は世話人としてお預かりしているだけのようです。
《対岸からの様子》
こう見ると本当に岩場ですね。
基本的には木々の生い茂る「鎮守の杜」が好き
ですが、とても天気の良い日だった為、夏の日
の思い出作り的にお詣りさせて頂きました。
猪鼻湖は三ヶ日町の大崎半島で仕切られている
浜名湖の支湖で、両湖を繋ぐ猪鼻瀬戸に浮かぶ
小島に猪鼻湖神社は鎮座しています。
瀬戸に掛かる橋の袂から浜辺沿いの参道に下り
て少し歩くだけの小さな境内です。
赤い太鼓橋を渡った先は、小さなお社や鳥居と
猪鼻湖の名前の由来となった猪の鼻の形をした
猪鼻岩等がある限りです。
しかしそこからの湖を見渡す眺め、また瀬戸橋
から見下ろす境内の佇まいは、さすが景勝地の
名に相応しいものでした。
しかし暑かった💦
湖岸の遊歩道から参道に繋がります
鳥居
こちらを潜ると少しですが、岩肌を上り下り
します
「映える」赤い太鼓橋
猪鼻岩
獅子岩とも呼ばれ、猪鼻湖の名前の由来と
なっています
武甕槌命と市桙姫命を別々に祀っていたのを
昭和50年に社殿を改築し合祀したそうです
合祀前の旧祠の石碑
この岩山自体が御神体であるそうです
神社側からの眺め
瀬戸橋の向こうが猪鼻湖と浜名湖の
境界です
瀬戸橋からの眺め
静岡県のおすすめ3選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0