てっしゅうじ|臨済宗妙心寺派|補陀落山
鉄舟寺の編集履歴
ご由緒
山岡鉄舟ゆかりの寺
鉄舟寺はもと久能寺で長く栄えたが次第に散乱し、住職もない廃寺となった。
1883年、「山岡鉄舟」が再興を考えるが1888年に亡くなった
山岡鉄舟の意志を「芝野栄七」が継ぎ、1910年、「鉄舟寺」として完成。
編集前:山岡鉄舟ゆかりの寺
鉄舟寺はもと久能寺で長く栄えたが次第に散乱し、住職もない廃寺となった。
1883年、「山岡鉄舟」が再興を考えるが1888年に亡くなった
山岡鉄舟の意志を「芝野栄七」が継ぎ、1910年、「鉄舟寺」として完成。
ご祭神/ご本尊
千手観音菩薩
編集前:千手観音菩薩
見所
山岡鉄舟の歌
<晴れてよし曇りてもよし不二の山もとの姿はかはらさりけり>
牛若丸(源義経)と浄瑠璃姫の伝説が伝わっています。
編集前:山岡鉄舟の歌
<晴れてよし曇りてもよし不二の山もとの姿はかはらさりけり>
牛若丸(源義経)と浄瑠璃姫の伝説が伝わっています。
巡礼
中部三十三箇所新四国観音霊場第1番番外札所
文化財
1)本尊・千手観音立像:県指定文化財 頭部は藤原時代 像高約200cm
2)久能経(法華経):国宝 1141年 京都・安楽寿院から久能寺へ伝来
3)その他文化財
錫杖:重要文化財 1142年
大般若経:県指定文化財 1181年
舞楽面陵王:県指定文化財
菩薩坐像:市指定文化財 鎌倉時代
久能寺縁起:市指定文化財 1342年
横笛:市指定文化財 新羅三郎義光伝来
久能寺歴史資料:市指定文化財
編集前:1)本尊・千手観音立像:県指定文化財 頭部は藤原時代 像高約200cm
2)久能経(法華経):国宝 1141年 京都・安楽寿院から久能寺へ伝来
3)その他文化財
錫杖:重要文化財 1142年
大般若経:県指定文化財 1181年
舞楽面陵王:県指定文化財
菩薩坐像:市指定文化財 鎌倉時代
久能寺縁起:市指定文化財 1342年
横笛:市指定文化財 新羅三郎義光伝来
久能寺歴史資料:市指定文化財