てっしゅうじ|臨済宗妙心寺派|補陀落山
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鉄舟寺の編集履歴
2022年02月26日 09時34分
名前
鉄舟寺
編集前:鉄舟禅寺
ふりがな
てっしゅうじ
通称
鉄舟禅寺
ご由緒
山岡鉄舟ゆかりの寺
鉄舟寺はもと久能寺で長く栄えたが次第に散乱し、住職もない廃寺となった。
1883年、「山岡鉄舟」が再興を考えるが1888年に亡くなった
山岡鉄舟の意志を「芝野栄七」が継ぎ、1910年、「鉄舟寺」として完成。
ご祭神/ご本尊
千手観音菩薩
見所
山岡鉄舟の歌
<晴れてよし曇りてもよし不二の山もとの姿はかはらさりけり>
牛若丸(源義経)と浄瑠璃姫の伝説が伝わっています。
駐車場
あり
御朱印
あり
山号
補陀落山
創立
飛鳥時代初期 -推古天皇(592- 628)の頃(中興 明治16年(1883) 寺号を久能寺から鉄舟寺に改めた)
創始者/開山・開基
久能忠仁 (中興開基 山岡鉄舟)(中興開山 今川貞山師 (臨済寺)
文化財
1)本尊・千手観音立像:県指定文化財 頭部は藤原時代 像高約200cm
2)久能経(法華経):国宝 1141年 京都・安楽寿院から久能寺へ伝来
3)その他文化財
錫杖:重要文化財 1142年
大般若経:県指定文化財 1181年
舞楽面陵王:県指定文化財
菩薩坐像:市指定文化財 鎌倉時代
久能寺縁起:市指定文化財 1342年
横笛:市指定文化財 新羅三郎義光伝来
久能寺歴史資料:市指定文化財
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