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くのうざんとうしょうぐう

久能山東照宮の編集履歴
2020年10月13日(火)
静岡県 県立美術館前駅

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ささ
2020年10月13日 00時13分

ふりがな

くのうざんとうしょうぐう

ご由緒

久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。
徳川家康公は、天文11年(1542年)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)にお生まれになり、あらゆる艱難辛苦の末、戦乱の世に終止符を打ち、江戸時代260余年にわたる世界に其の比を見ない「泰平の世」の礎を築かれ、学問、産業、文化の基礎を確立し近世日本の発展に偉大な功績を残されました。
晩年は大御所として駿府城に在りましたが、元和2年(1616年)4月17日、波乱に満ちた75年の生涯を閉じられました。
徳川家康公は生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」(『本光国師日記』より)との遺言を残されました。
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されました。

電話番号

054-237-2438

参拝時間

9:00~17:00

参拝料

社殿500円 博物館400円 共通800円

本殿/本堂の建築様式

権現造

文化財

社殿(国宝)
楼門、神厩、鼓楼、神饌所、神饌所、神庫、日枝神社、唐門、玉垣、廟門、廟所参道、神廟(重要文化財)

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