おぐしじんじゃ
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楽しみ方小梳神社のお参りの記録一覧

宝泰寺でわらべ地蔵さんと遊んだ後でお参りしました。
あまり馴染みのない静岡市。
せっかく新幹線に乗ってやって来たので、何ヶ所かお参りして行きたいナ…ということで、ホトカミさんで流麗なお手蹟の御朱印をみたことのある小梳(おぐし)神社にうかがいました。

宝泰寺さんから歩いて5分もかからない。静岡駅北口からも、そう。

そんな駅近の大通りの裏にあって、境内に足を踏み入れると、がらりと空気感が変わります。

堂々とした狛犬さん

青空とビルを仰いでます。

御手水は、しずく式?

美しい御拝殿です。

駿府城の守護神として崇められていた建速須佐之男命・奇稲田姫命・天照皇大神宮・大己貴命が御祭神。

今川の人質として駿府にいた家康が竹千代君と呼ばれていた幼い頃、この神社の境内でよく遊んだんだそうです。
さみしさは癒されたのかナ?

「少将の井」
本殿の下に湧いた夫婦和合の霊水。

境内社のお稲荷さん
「天空合家光稲荷」というんだそうな。

どことなく親しみが感じられるお顔のお狐さん

こちらのお狐さんも。
アタマ撫でちゃった😅

御池
ほとりにベンチがあって、地元の方の憩いの場みたい。
こんなとこなら、ずっと居たくなっちゃうなぁ。

境内社「宗像神社」
御祭神は市杵島姫神、満津姫神、田心姫神
弁天様ですかね〜

社務所にて御朱印をお書き入れいただきました。
巫女さんの和顔施(神社だけど)に和みました☺️
ありがとうございます。

ね、素敵なお手蹟でしょ🥰

静岡の伊勢丹に行ったら、神社を発見。とりあえずお参りしました。御朱印いただきました。

御朱印ゲットです。

街の中に立派な神社

龍がお出迎え

藤枝に行く前に静岡へ寄り道。静岡駅前なので、駐車場が見つからずウロウロ。結局、神社前のタワーパーキングを利用。JR静岡駅としずてつ新静岡駅の中間地点、まさに繁華街の中心地の鎮座しています。目の前にはパルコがあり、人の往来が多い立地に鎮座しています。何故こんなとこに?と疑問に思いますが、少し離れた場所には駿府城があり、かつてはは駿府城三の丸に鎮座していました。この位置は鬼門にあたるので納得。徳川家康が竹千代と呼ばれていた頃、今川義元へ人質ななる祭、義元との対面前に参拝したとされていますが当時は駿府城は今川館であったので(諸説あり)今川義元が館付近に鬼門封じの為に神社を置いたのだろうか?式内社の古社なので詳細は判りません。社殿は静岡大空襲で焼失したものを戦後再建されたものです。社務所にてこれから参拝予定の熊野神社と合わせて御朱印を戴きました。

昭和二十六年(1951)奉納の鳥居


脇鳥居

大正八年(1919)建立の社号標


昭和五十七年(1982)奉納の狛犬



大正九年(1920)奉納の燈籠


手水舎

手水盤


町人学者、平田篤胤の弟子、「駿河新風土記」作者

天保七年(1836)建立の新庄道雄の碑

神楽殿

平成三年(1991)奉納の常夜灯


由緒書

昭和三十八年(1963)造営の拝殿(国登録有形文化財)

扁額「金山彦神社 小梳神社」 金山彦神社は境内に鎮座していたものを合祀

昭和二十六年(1951)造営の幣殿(国登録有形文化財)

昭和二十六年(1951)造営の本殿(国登録有形文化財)

秀蔵館

境内社鳥居

眷属の狐


境内社 稲荷神社(天空合家光稲荷)豊受稲荷神社、正木稲荷神社、楠稲荷神社の三社を合祀

奥宮

由緒書


雲水少将の井




境内社鳥居



狛犬


境内社 宗像神社

静岡市、毎年恒例の大道芸。呉服町に繰り出したついでに、いつもなんとなく通り過ぎていた小梳神社に立ち寄りました。
静岡市の市街地に繰り出すことを、地元の人は「お街に行く」と言い、家康公のお膝元でのどかにお買い物を楽しんだり、お散歩したり、週末のひと時を過ごします。
そんなお街の入り口に、小梳神社はあるのですが、静岡市でも歴史が最も古い神社のひとつだそうです。
徳川家康の幼少期、竹千代と呼ばれていた時に、人質として今川義元に対面する前にこの神社に立ち寄り、武運長久を祈願したとされている神社です。駿府城の守護神として尊崇され、長きにわたって徳川家の庇護を受けました。
御祭神は、建速須佐之男命(たてはやすさのおのみこと)、奇稲田姫(くしいなだひめ)。
そして、のちに大己貴命(おほなむちのみこと)と天照大神(あまてらすおおみかみ)を合祀したそうです。
境内には宗像神社があり、市杵島姫紙、湍津姫命、田心姫命の宗像三女神がお祀りされています。
地元に根付いて信仰されている、小さいけれど温かい印象の神社です。






狛犬は、ユニコーンと獅子でした。


こちらは、静岡駅から程近く、回りをビルに囲まれていて、繁華街の中にあり家康の幼少期と深く関係がある神社との事です。
江戸時代この辺りは城下町の賑やかな場所だったのかなと思います。
近くには、最後の将軍 徳川慶喜の隠居した、浮月楼という所もあります。

鳥居をくぐると直ぐにある手水舎は龍の口から水が流れ出ています。細かな作りで目を引きました。

この日は、輪くぐりさん があり、小さな看板で、通り方の案内があります。
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