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日蓮宗

本覚寺のお参りの記録一覧
静岡県 東静岡駅

枝垂れ桜
枝垂れ桜
2021年10月28日(木)
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【完.26】(その 12)山梨・静岡 十五本山 めぐり..本山 青龍山 本覚寺(日蓮宗)静岡県静岡市駿河区池田1379

徳治3年(1307)日蓮大聖人の門下・中老僧の日位上人により静岡市駿河区池田に開創されました。
樹齢800年の大楠に迎えられ、山門を抜けると正面に本堂があります。

本堂に向かって左手には、本仏堂(1321建立)、金比羅堂(1720建立)等、歴史ある諸堂があります。
杉木立の中の「本覚の小径」(遊歩道)では、四季の移り変わりを感じながら諸堂を巡ることができます。
 また、本堂にて2ヶ月に一度どなたでも参加可能な法話会を開催しています。

本覚寺の御朱印

本覚寺の御首題..(その 12)山梨・静岡 十五本山 めぐり

本覚寺(静岡県)

長い白壁があります。
大クスは本覚寺がこの地に創建されたときにすでにあったものとされています。
大クスは、本覚寺境内と外側に2本あり、よく似た幹周・樹高です。
「しずおか市民景観大賞」の最優秀賞に選ばれました。

本覚寺の山門

山門の前が駐車場になっています。

本覚寺の山門

山門を入ります

本覚寺の山門

山門の扁額

本覚寺の建物その他

参道「本覚の小径」

本覚寺の周辺

「本覚の小径」(遊歩道)では、四季の移り変わりを感じながら諸堂を巡ることができます。

本覚寺の建物その他

鐘楼は明治41年(1908年)に建造されて、境域に一段と美観を添えました

本覚寺の本殿

本堂の内部は鎌倉時代のままですが、外部は文政元年(1818)江戸時代のもので、現在はさらに銅板葺となり、旧観を改めました。

本覚寺の本殿

10.本堂
宗祖大聖人は日禅尼の篤い志に感じて、建治3年(1277)7月13日、
『盂蘭盆御書』と『十界曼荼羅己心本覚本尊(一幅)』を授与せられました。
この本尊こそは無始本有己心所具の本覚法身如来にして、
10.
これ妙位尼公・朝暮不退の唱題に備うる所以なりとして勧信授与せられたもので、
この本尊に因んで当山は「本覚寺」と名づけられたということであります。
本堂の外部は文政元年(1818)江戸時代のもので、現在はさらに銅板葺となり、旧観を改めました。

本覚寺の建物その他

本堂から見た景色になります。

本覚寺の本殿

本堂の内部は鎌倉時代のままです。

本覚寺の像

宗祖大聖人は日禅尼の篤い志に感じて、建治3年(1277)7月13日、『盂蘭盆御書』と『十界曼荼羅己心本覚本尊(一幅)』を授与せられました。

本覚寺の建物その他

本仏堂、元亨元年(1321年)

本覚寺の本殿

本仏堂は元亨元年(1321)南北朝時代のもので、久能に近い高松の海中より出現した木像の釈迦牟尼如来(伝、春日の作)のほか 子育鬼子母神、十羅刹女および行学院日朝上人(身延山11世)の木像をも安置しています。

本覚寺の末社

金比羅宮、享保5年(1720年)

本覚寺(静岡県)

金比羅宮、
亨保5年(1720)金毘羅明王を奉祀したものです
本覚寺の守護神として奉祀された金毘羅大善神です

本覚寺(静岡県)

二十三夜とかかれた石柱があります。

本覚寺の建物その他

弁財天堂

本覚寺のお墓

20.
安東文吉の墓

本覚寺(静岡県)

岡倍丹波の供養塔

本覚寺(静岡県)

本覚寺萬霊供養墓

本覚寺の歴史

浄行菩薩の縁起

本覚寺の仏像

浄行菩薩さん

本覚寺の自然

本覚寺は有度山麓の丘陵にあり、静岡市第5号風致地区の指定を受け、老樹繁茂して森厳、且つ鳥類嬉々としてさえずり、限下に静岡市街の眺望を収め、四時の風光極めて明媚、境内には樹齢800年を超える老樟2本が枝をひろげております。

本覚寺の御朱印

26.
通常の御首題です。

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