御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

みすみじんじゃ

三隅神社の御由緒・歴史
島根県 三保三隅駅

ご祭神三隅兼連(みすみかねつら)三隅城第四代城主
新田義貞,名和長年らに呼応した南朝の大忠臣
ご由緒

祭神は三隅兼連(かねつら)。三隅氏は藤原(御神本:みかもと)国兼を祖とし、建久4年(1193)四代目兼高が石見権介(ごんのすけ)となって益田七尾城に入り、益田氏を名乗った。その次男兼信が三隅に来て四代兼連は高城山(たかじょうさん)に拠(よ)り三隅氏を名乗った。南北朝の争乱の時、新田義貞、名和長年らに呼応して足利氏と戦い、山城国で戦死した。このため明治以降、忠臣として脚光をあび、昭和3年(1928)神社創建の議が出願され、昭和12年(1937)造営された。境内に胸像がある寺戸光次(てらどみつじ)は同神社創建のため東奔西走した当時の三隅町長。境内のツツジは約5万本、石見で随一といわれる。例祭時(5月3〜5日頃にほぼ満開になり例祭に花をそえる。(しまね観光ナビより)

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ