たていわじんじゃ
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立石神社について
雲見峠を越すと、命がこの地へお越しになった時のものとされる牛馬の足跡が残っている。
すぐ近くには産湯をつかわれた長なめらの滝(虹ヶ滝)があり、辺りには母子神を祀る祠や同じく宿努神社がある。また雲見峠の峰続きには神名樋山の大船山があり、このあたり一帯が神話の舞台となっている
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一畑薬師のある元平田市の雲見峠の途中にひっそりとある神社です。『出雲国風土記』にて大国主命さまの御子である味鋤高日子命さまの后神である天御梶日女命さまがこの地で御子をお産みになられ、その御子たる多伎都比古命さまの御魂を祀る石神と書かれているのが当社であるとされています。

《入り口の看板》

《由緒書き》
産湯に使われたとされる虹の滝には宿努神社があり、こちらでは母神の天御梶日女命さまが祀られています。
上述のように御子御子と続きましたが、まとめると多伎都比古命さまは大国主命さまの孫神にあたります。

こちらは自分の知る限り島根県で一番大きな磐座です。
そして、特徴としては何よりも御本殿、拝殿、鳥居がありません。
なので絶対に御本殿や鳥居が無いとだめって方はいかないほうが良いです。
むしろ自分のような少しマニアックといいますか磐座大好き、島根県によく行く方、パワースポット好きな方にオススメできます。
出雲大社参拝後にお伺いしました。
美保神社の途中ついでの感覚でした。
参拝した瞬間、美保神社のことを忘れるくらいの時間をいただきました。
本来であれば晴れた日の光を浴びた巨大な岩の姿が拝見できますが、この日は違いました。濃霧に包まれ鎮座するお姿はまさしく神様のようです。
境内にて手を合わせていると、やんでいた雨が急に降り出し、風も吹き始めました。大きめの粒の雨と風で木の葉がひたすら揺れ始め、雨の音に包まれながらの参拝は、初めて神様を目の前にしているような感覚です。
濃霧というのに風が吹くことはまずあり得ないので、不思議な体験をさせていただきました。
御祭神の多伎都比古命は雨乞いの神様とのことで、濃霧と雨で水の神様というのを肌で感じました。相性といいますか、それこそご縁があったのだと思います。
この体験の後は、美保神社の後予定していた神社は行かずに帰りました。立石神社の体験をしっかりと覚えておきたかったので(笑)
あまり知られてない神社なので登録するか迷いましたが、他の磐座好きな方や島根県に行かれる方には知っていただきたいので登録して投稿しました。
本来でしたら、御神体の磐座の大きさや雰囲気を投稿すべきなのでしょう。しかしながら、この日の光景は雨に恵まれた濃霧の時間。晴れた日に目にするものとはまた違います。
なので、あえて投稿する神社の写真も1枚だけにしておきました。そのお姿は目の前にしてこそ分かると思いますので。
ぜひ参拝してくださいませ。そして、神様のお姿を拝見してくださいませ。
きっと素敵な時間になるでしょう。
貴重なお時間をありがとうございます。
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境内・文化財
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ここ立石神社は、大国主命の孫神多伎都比古命を御祭神とし、社は無く三つの巨石からなっている。祀られた時代は不明だが雨乞いの神様として知られ、祈祷をしたご幣を持って背後の雲見峠まで行くと必ず雨が降ってきたと伝えられている。
国風土記』(七三三年)には「阿遲須枳高日子命の后、天御梶日女命、多宮村に来坐して、多伎都比古命を産み給ひき。(中略)調はゆる石神は、即ち是れ多伎都比古命の御魂なり。 早に當ひて雨を乞ふ時は、必ず零らしめたまふ。」とある。
また『雲陽誌』(一七一七年)には山神「岩の高さ四丈、周二十間、三に分けてあり、いかなる故にや土人御所の立岩といひたてまつるなり。」と記されている。
写真












立石神社の基本情報
| 名称 | 立石神社 |
|---|---|
| 読み方 | たていわじんじゃ |
| 通称 | たていわさん |
| ホームページ | https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1610698300795/index.html |
詳細情報
| ご祭神 | 多伎都比古命 |
|---|---|
| ご神体 | 磐座 |
| ご由緒 | ここ立石神社は、大国主命の孫神多伎都比古命を御祭神とし、社は無く三つの巨石からなっている。祀られた時代は不明だが雨乞いの神様として知られ、祈祷をしたご幣を持って背後の雲見峠まで行くと必ず雨が降ってきたと伝えられている。 国風土記』(七三三年)には「阿遲須枳高日子命の后、天御梶日女命、多宮村に来坐して、多伎都比古命を産み給ひき。(中略)調はゆる石神は、即ち是れ多伎都比古命の御魂なり。 早に當ひて雨を乞ふ時は、必ず零らしめたまふ。」とある。 また『雲陽誌』(一七一七年)には山神「岩の高さ四丈、周二十間、三に分けてあり、いかなる故にや土人御所の立岩といひたてまつるなり。」と記されている。 |
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