いずものおおやしろ
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出雲大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年06月26日(月)
地元の人間は「オオクニヌシ」や「スサノオ」といった神様の話は子供の頃から桃太郎と同じように聞かされていて、家族のお祝い事や学校の遠足などで事ある毎に訪れる神社です。
平成の大遷宮が執り行われ、門前町は全く別物のように生まれ変わりましたし沢山の人が訪れるようになりました。
出雲大社へ参拝の際、良く間違われるのは「拝殿」「本殿」「神楽殿」の違い。最も大きなしめ縄がかかっているのは神楽殿で、これは結婚式場です。この4~5トンあると言われる大しめ縄は拝殿にかかるそれと同じく島根県内でボランティア・献上品として作られています。本殿の中は一般的には入れませんが申込をしておくと八足門の中まで入って正式参拝を受けることも出来ます。
良く見ると本殿の裏の山から微妙な坂が付いていて本殿まわりには側溝が掘ってあります。これは本殿の排水のためということで、基礎にも石垣がしっかりと組まれて水気を排除して倒れないように作ってあります。
平成の大遷宮が執り行われ、門前町は全く別物のように生まれ変わりましたし沢山の人が訪れるようになりました。
出雲大社へ参拝の際、良く間違われるのは「拝殿」「本殿」「神楽殿」の違い。最も大きなしめ縄がかかっているのは神楽殿で、これは結婚式場です。この4~5トンあると言われる大しめ縄は拝殿にかかるそれと同じく島根県内でボランティア・献上品として作られています。本殿の中は一般的には入れませんが申込をしておくと八足門の中まで入って正式参拝を受けることも出来ます。
良く見ると本殿の裏の山から微妙な坂が付いていて本殿まわりには側溝が掘ってあります。これは本殿の排水のためということで、基礎にも石垣がしっかりと組まれて水気を排除して倒れないように作ってあります。
本殿向かって右側へまわると良く見えます。
しめ縄架け替えの様子。倒れているのが古いものです。現在小銭を差し込むのは禁止となっています。
神楽殿
平成の大遷宮の際、本殿の千木・鰹木は「ちゃん塗り」を終えて黒く塗り替えられました。
拝殿。
本殿。
二の鳥居。
四の鳥居、銅鳥居は国の重要文化財。江戸時代の毛利家からの寄進で銘文あり。ここに、当時「スサノオ」が主祭神であった旨書かれている重要な鳥居。
二重亀甲剣花菱。出雲大社の神紋。
山に向かって坂になっており、手前に水が流れてくるようになっている。
檜皮葺き。平成の大遷宮の際、氏子たちは次の遷宮に向けて山に植樹を行いました。
すてき
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